回収年数は、工事費を1年で下がる電気代で割ります
LED化に払った工事費が、電気代の下がった分で何年かけて戻るか。これが回収年数です。計算はかけ算と割り算だけで、施設の中で出せます。
回収年数=工事費÷1年で下がる電気代、です。1年で下がる電気代は、1台あたりの消費電力の差(kW)×1年の点灯時間×電気の単価×台数で出します。場所ごとに分けて計算すると、どこから替えるかの順番がそのまま出てきます。
図1 場所ごとに分けて計算すると、替える順番がそのまま出る。
計算に使う数字と、調べる場所| 数字 | 調べる場所 | 気をつけること |
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| 今の器具の消費電力 | 器具の銘板、カタログ、図面の器具表 | ランプのW数ではなく、安定器の分も入った器具の消費電力を使う |
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| LEDの器具の消費電力 | 見積に付いたカタログ | 今と同じくらいの明るさ(lm)の器具で比べる |
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| 1年の点灯時間 | 夜勤と日勤の職員への聞き取り | 何時に点けて何時に消すかを、場所ごとに聞く |
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| 電気の単価 | 電気の請求書 | 1kWhあたりの電力量料金・燃料費調整・再エネ賦課金を足す |
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| 台数 | 図面と現地 | 倉庫や階段など、図面にない器具も数える |
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| 工事費 | 見積 | 器具代・取付・撤去と処分・高所の作業を含めた額で |
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数字は、はじめから正確でなくてかまいません。場所ごとの点灯時間と台数が分かれば、どこから替えると早く戻るかの順番は、ほぼ決まります。単価や消費電力は、見積が届いてから正しい値に置き換えます。
24時間の廊下と、1日6時間の部屋で比べます
仮の数字で計算してみます。今の器具が1台80W、LEDの器具が1台30Wで、差は50W(0.05kW)です。電気の単価は1kWhあたり30円、工事費は器具代と取付と撤去を合わせて1台3万円と置きます。
24時間点ける廊下は、1年で8,760時間点いています。1台で1年に下がる電気代は、0.05kW×8,760時間×30円で13,140円です。3万円を13,140円で割ると、回収は約2.3年です。
1日6時間だけ点ける部屋は、1年で2,190時間です。1台で1年に下がるのは3,285円で、回収は約9.1年になります。同じ器具、同じ工事費でも、点灯時間が4倍違えば、回収の年数も4倍違います。
図2 仮の数字(差50W・1kWh30円・1台3万円)での計算。
場所ごとの回収年数の例(仮の数字)| 場所 | 点灯の目安 | 1年の点灯時間 | 1台で1年に下がる電気代 | 回収年数 |
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| 廊下・詰所 | 24時間・毎日 | 8,760時間 | 13,140円 | 約2.3年 |
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| 居室 | 1日12時間・毎日 | 4,380時間 | 6,570円 | 約4.6年 |
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| 食堂・機能訓練室 | 1日10時間・毎日 | 3,650時間 | 5,475円 | 約5.5年 |
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| 事務所 | 1日10時間・週5日 | 2,600時間 | 3,900円 | 約7.7年 |
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| 会議室・相談室 | 1日3時間・週5日 | 780時間 | 1,170円 | 約25.6年 |
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表は、差50W・単価30円・1台3万円で計算しています。点灯時間は施設ごとに違うので、自分の施設の時間に置き換えてください。
会議室のように回収が20年を超える場所は、電気代だけでは元が取れません。照明器具には、日本照明工業会が示す適正交換時期(8〜10年)と耐用の限度(15年)があります。こうした場所は、器具が古くなった時や故障した時に替える、と決めておきます。
工事費は、器具・取付・撤去・高所の4つで変わります
1台あたりの工事費は、器具の代金だけでは決まりません。取付の手間、古い器具の撤去と処分、高い所の作業でも変わります。照明の交換のような小さな工事は、当窓口の目安で5,000円〜3万円です。まとめてLED化するときは、台数と条件で1台あたりの額が変わります。
1台あたりの工事費を変えるもの| もの | 高くなる条件 | 見積で確かめること |
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| 器具の代金 | 明るさが高い、形が特殊、調光やセンサー付き | 型番、消費電力(W)、明るさ(lm) |
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| 取付の手間 | 天井の材質や下地が合わない、配線が傷んでいる | 取付の方法と、配線の補修の扱い |
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| 撤去と処分 | 蛍光管や古い器具が多い。古い安定器がある | 蛍光管と器具の処分の費用、安定器の確認 |
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| 高い所の作業 | 吹き抜け、外灯、階段の上 | 脚立か、足場か、高所作業車か |
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| 時間帯 | 居室に入れる時間が限られる。夜間に作業する | 1日に替えられる台数と、割増の有無 |
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台数がまとまると、1台あたりの出張や段取りの費用は下がります。ただ、居室は入居者の方がいない時間にしか作業できないので、1日に替えられる台数が限られます。一度に作業しやすい廊下や詰所と、居室とで、1台あたりの額が違うのは自然なことです。
古い器具を外すと、中から安定器が出てきます。年式によってはPCBを確かめる必要があり、処分の扱いが変わります。蛍光灯の製造終了と、古い安定器のPCBの調べ方は低濃度PCBは、期限の前に建てた年と銘板から調べますにまとめています。
工法は、器具ごとの交換が基本です
LED化の工法は、大きく3つあります。器具ごと替える方法、今の器具に直管形のLEDだけを入れて安定器を残す方法、器具の中の配線を変えて安定器を外す方法です。介護施設では、安全の面から器具ごとの交換を基本にします。
図3 介護施設では、安全の面から器具ごとの交換を基本にする。
3つの工法の違い| 工法 | 電気代の下がり方 | 安全と手間 | 向いている場合 |
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| 器具ごと交換 | 器具の消費電力まで下がる | 古い安定器がなくなる。電気工事士の工事 | 使って10年を超えた器具。ほとんどの場所 |
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| ランプだけ交換(安定器を残す) | 安定器の分の電力が残る | 安定器の劣化は続く。合う組み合わせかの確認が要る | 器具が新しく、近く改修を控えている場所 |
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| 配線を変えて安定器を外す | ランプの消費電力まで下がる | 器具の改造になる。電気工事士の工事 | 器具が新しいとき。器具ごとの交換と費用を比べて決める |
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製品評価技術基盤機構(NITE)は、2026年3月に、古い蛍光灯の器具の事故に注意を呼びかけました。2016年から2025年の10年間に、蛍光灯の器具の事故は205件ありました。使った年数が分かる133件のうち、120件が10年を超えた器具でした。
安定器は長く使うと絶縁が弱まり、発煙や発火につながるおそれがあります。ランプだけをLEDにしても、器具の中の部品の劣化は続きます。使って10年を超えた器具は、器具ごとLEDに替えることを考えます。
器具の取替えや配線の工事は、電気工事士の資格が要る作業です。職員が自分で器具を替えることはしません。電気の工事の頼み先は電気設備の修理を頼む先は、受電の形と作業の中身で決まりますにまとめています。
進める順序は、回収年数の短い場所からです
回収年数を場所ごとに並べると、進める順序が決まります。ただ、回収の早さだけでなく、器具の古さと、別の決まりがある照明も合わせて考えます。
図4 回収年数の短い場所から替え、点灯時間の短い部屋は器具の更新に合わせる。
- 先に替える使って10年を超えた器具や、焦げたにおい・ちらつきのある器具は、回収年数より先に替えます。
- 早く戻る場所廊下・詰所・トイレのように24時間点ける場所から替えます。
- 段取りで決める居室は入居者の方がいない時間にしか作業できないので、階ごとにまとめます。
- 器具の更新に合わせる会議室や倉庫など点灯時間の短い部屋は、故障や器具の更新の時に替えます。
- 別に計画する非常用の照明と誘導灯は、点検の決まりがあるので別の計画にします。
非常用の照明や誘導灯は、ふつうの照明と点検の決まりが違います。照明の不具合の見分け方と、非常照明・誘導灯の扱いは照明とエアコンは、分野が違います。ただ、まとめて頼めますにあります。
1年で全部替える予算がないときは、回収年数の表を、年度ごとの予算に割り振ります。1年目に廊下と詰所、2年目に居室、と分けると、1年目に下がった電気代を、2年目の工事費の説明に使えます。修繕の稟議の書き方は修繕の稟議書は、承認者の4つの問いに答えて書きますにまとめています。
人感センサーと明るさの調整で、点灯時間そのものを減らせます
LED化と一緒に考えたいのが、点灯時間そのものを減らす方法です。人の動きで点く人感センサーと、時間帯で明るさを下げる調整があります。
場所ごとの、点け方の工夫| 場所 | 向いている工夫 | 気をつけること |
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| 廊下 | 夜間は消さずに、明るさを下げる | 真っ暗にすると、夜にトイレへ向かう入居者の方がつまずく |
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| 共用のトイレ | 人感センサーで点ける | 動きが少ないと消えることがある。消えるまでの時間を長めにする |
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| 倉庫・リネン室 | 人感センサーで点ける | 両手がふさがった職員でも点く位置に付ける |
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| 詰所 | 時間帯で明るさを変える | 記録や与薬の手元は明るく保つ |
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| 居室 | 入居者の方の手元のスイッチと足元灯 | 夜間に急に明るくすると、眠りを妨げることがある |
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センサーで点灯時間が減ると、その場所のLED化の回収は長くなります。下がる電気代の元になる点灯時間が減るからです。それでも、電気代そのものは下がります。回収年数の計算は、センサーを付けたあとの点灯時間で行います。
介護施設では、暗さが転倒につながります。廊下やトイレの照明を減らすときは、夜勤の職員と一緒に、夜の動線を歩いて確かめてから決めます。
電気の契約とデマンドも、あわせて見直します
LED化で下がるのは、使った電気の量に応じた料金だけではありません。高圧で受電している施設では、基本料金が下がることもあります。
高圧で受電し、契約電力が500kW未満の施設は、30分ごとの使用電力の平均(デマンド)の、月ごとの最大値を見ます。その月と過去11か月の中でいちばん大きい値が、契約電力になります。1回でも大きな山が出ると、その値が1年間の基本料金に響きます。
図5 受電の形で、LED化のあとに見直すところが変わる。
昼も点けている廊下や詰所の照明は、デマンドの山の時間にも点いています。LED化で照明の電気が減ると、山も少し低くなります。下がった山が契約電力に出るまで、最長で1年ほどかかります。
請求書の項目と、LED化で下がるもの| 項目 | LED化で下がるか | 見るところ |
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| 基本料金 | 高圧ではデマンドが下がれば、最長1年ほどで下がる | 契約電力(kW)と、月ごとの最大デマンド |
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| 電力量料金 | 使った電気の量に合わせて下がる | 使用量(kWh)と単価 |
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| 燃料費調整額 | 使った電気の量に合わせて下がる | 1kWhあたりの調整単価 |
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| 再エネ賦課金 | 使った電気の量に合わせて下がる | 1kWhあたりの賦課金の単価 |
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低圧で受電する小さな施設では、契約の容量(アンペアやkVA)を、LED化で下がった分に合わせて見直せることがあります。見直せるかどうかと手続きは、契約している電気の会社に確かめます。
デマンドの山は、空調・厨房・入浴の給湯など、ほかの設備が重なる時間に出ることがあります。照明だけでなく、山の時間に何が動いているかを見ると、下げ方の候補が増えます。契約やデマンドを含む電気代の下げ方の全体は電気代を下げる6つの方向は、請求書を読んでから選びますにまとめています。
見積は、明るさと消費電力をそろえて比べます
LED化の見積を比べるときは、総額だけでなく、器具の明るさと消費電力をそろえます。明るさの高い器具は代金も消費電力も上がるので、条件がそろっていないと、安いほうが得とは限りません。
LED化の見積で、そろえる行| そろえる行 | 中身 | そろっていないと |
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| 明るさ(lm) | 場所ごとに、今と同じくらいの明るさか | 明るすぎる器具で、電気代の下がりが小さくなる |
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| 消費電力(W) | 器具1台の消費電力 | 回収年数の計算ができない |
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| 台数と場所 | 図面にない器具も含めた数 | あとから追加の費用が出る |
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| 撤去と処分 | 蛍光管・器具の処分、安定器の確認 | 安い見積に処分が入っていない |
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| 作業の時間帯 | 居室・夜間の作業と割増 | 工期が延びる。割増があとから出る |
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見積は、場所ごとの1台あたりの額に直すと、前回の工事やほかの施設の工事とも比べられます。見積の条件のそろえ方は見積の比較表は、条件書で6つをそろえてから作りますにあります。
補助を使う場合は、効果を数字で示す書類が要ります。場所ごとの点灯時間と消費電力の表は、そのまま補助の申請の材料になります。省エネの補助を使うときの前提は省エネの補助は、効果を数字で示せる施設が使えますにまとめています。
空調の更新も、同じ式で考えられます
回収年数の考え方は、空調の更新にも使えます。工事費を、1年で下がる電気代で割るのは同じです。違うのは、空調は季節と使い方で、消費電力が大きく変わることです。
空調では、1台の消費電力の定格の値ではなく、カタログにある1年の消費電力量(期間消費電力量)を比べます。古い機種の値が分からないときは、同じ年代の機種のカタログの値を使い、見積の段階で業者に確かめます。
ただ、空調は回収年数だけでは決められません。止まれば入居者の方の体調に関わるので、故障の起きやすさや部品の有無も合わせて見ます。業務用エアコンを更新するときに、同じ系統・同じ年式の台をまとめる考え方はR22のエアコンは、冷媒に関わる故障なら更新を考えますにまとめています。
モデルケース:全館の見積が通らなかった有料老人ホームの、3年の分け方
モデルケース:定員54名の住宅型有料老人ホーム(3階建て)
稟議は1回で通り、1年目は84台を替えた
変わったこと(結果)
照明の器具212台を場所ごとに並べ、回収年数の表を作ったことで、3年に分けたLED化の稟議が1回で通りました。1年目は廊下・詰所・共用のトイレと、古い器具が残る階段の84台を替えました。照明の電気の使用量は、計算どおり月におよそ3,000kWh下がり、翌年の夏を越えたあと、契約電力も4kWほど下がりました。
背景と、困っていたこと
最初の見積は、全館の212台を一度に替える内容でした。本部からは「金額が大きすぎる。どこから替えると得なのか」と差し戻されました。事務長は、どの場所が1日に何時間点いているのかを、自分では答えられませんでした。
決めたこと
事務長は、夜勤と日勤のリーダーに、何時に点けて何時に消すかを場所ごとに聞き、212台を7つの場所に分けました。業者には、場所ごとに1台あたりの額が分かる見積を頼みました。工法は器具ごとの交換にし、10年を超えた器具が多い階段は、回収年数にかかわらず1年目に入れました。
進めてみて分かったこと
点灯時間は、聞き取る前の思い込みと違いました。食堂は朝6時から夜8時まで点いていて、事務所より長かったのです。数字にしてみると、替える順番の話し合いが、好みではなく計算で進むようになりました。