あとどれくらい一緒に?今のうちに何をすれば?
あとどれくらい一緒にいられるかは、主治医にも日にちで言い当てることはできず、医師の見通しも幅のある目安です。だからこそ数字を追…
がんと家族の相談室
「本当はあとどれくらい?」「本人は何を望んでいる?」――がんのご本人やご家族が、医師にも身近な人にも聞けないまま、夜中に検索窓へ打ち込んだ本音の質問を、ここでは言い換えずにそのまま受け止めます。残りの時間と今できること、本人の気持ちと最期の話、家族の怖さと覚悟、相談先、最期の場所と治療の決め方の5つに分け、どの質問にも最初の一文で答えたうえで、詳しい記事の見出しへご案内します。
検索された 50 の質問を、5 つの問いに
あとどれくらい一緒にいられるかは、主治医にも日にちで言い当てることはできず、医師の見通しも幅のある目安です。だからこそ数字を追…
本人が何を望んでいるかは、推し量るより本人に聞くのがいちばん確かで、「してほしくないことはある?」のような小さな問いから始めら…
家族の怖さや覚悟は、ひとりで抱えなくてかまいません。覚悟は気持ちが整うのを待たずに、知る・決める・頼む・休むの行動へ置き換えら…
がんの悩みは、相談するほどではないと感じる小さなものも含めて、誰かに持ち込んでかまいません。病状や余命の見通しは主治医に、毎日…
最期を過ごす場所や治療の続け方は、本人の意向を真ん中に置き、医療者と話し合いながら決めていくもので、誰にでも当てはまる一つの正…
あります。主治医や病棟の看護師、緩和ケアのチームや外来、がん相談支援センター、民間の相談窓口は、最期の話を「縁起でもない…
「覚悟しておいてください」と言われたら、覚悟を気持ちの問題として抱え込まず、知る・決める・頼む・休むの4つの行動に置き換…
最後の時間は、眠る時間が長くなり、反応が薄れ、呼吸の様子が変わるという流れを、ゆるやかにたどる方が多いとされます。親を見…
全部を手放さなくても、抱えている荷物の半分を人や制度に預けることはできます。付き添い・仕事・家事・親族への連絡・手続きと…
治療を続けるか、やめるかを決めるのは本人で、家族は決める人ではなく、本人が納得して決められるよう支える人です。納得できな…
本人が話さないのは、心を閉ざしたからとは限りません。家族を守りたい、まだ言葉にならない、話す相手を選んでいる、といった理…
病院で最期を迎えるには、今の一般病棟で緩和ケアチームの力を借りる道と、つらさを和らげることに専念した緩和ケア病棟へ移る道…
緩和ケアに移ることは、「残りがあと数日」という意味ではありません。緩和ケアはがんと診断されたときから受けられる、つらさを…
家族が使える代表的な相談先は、がん相談支援センターです。患者さん本人でなくても、その病院に通っていなくても、無料・匿名で…
がんの家族として選ぶ場面に、誰にでも当てはまる一つの正解はありません。それでも後悔の少ない決め方はあります。本人の意向を…
「最期は苦しいのか」「あと何回会えるのか」「残された時間をどう過ごすか」。検索の言葉の裏にある本音に、断定せず、目安と個人差を添えてお答えするページです。
ご本人の方へ
「苦しいのは怖い」という気持ちは、医療者に伝えてよいことです。痛みや息苦しさを和らげる方法は、さまざまに用意されています。
ご家族の方へ
「あと何回会えるのか」と考えてしまうのは、それだけ大切だからです。回数を数えるより、次に会うときに何を話すかを考えてみてください。
日数や数字を調べていても、本当に知りたいのは「苦しまずにいられるか」「会いたい人に会えるか」「悔いなく過ごせるか」ということがあります。本音の問いには、医療者と一緒に考えられる答えがあります。
このテーマに当てはまる検索のことば(当サイトで整理したもの)を、6つの「本当に知りたいこと」に分けたとき、多いものから順に並べています。
痛みや息苦しさなどのつらさには、緩和ケアで和らげる方法があります。最期が近い時期に見られる呼吸や喉の音の変化は、ご本人は苦しさを感じていないことが多いと考えられています。気になる様子は、その都度医療者に伝えてください。
回数を知ることはできませんが、そう考えてしまうのは自然なことです。会いたい気持ちがあるなら、その気持ちを優先してかまいません。面会の目安は、病棟の看護師に相談できます。
正解はなく、ご本人が大切にしたいことを中心に考えます。行きたい場所、会いたい人、食べたいもの、やっておきたいことを、話せる範囲で聞いてみることから始めてみてください。
一般的な情報です。ご本人の状態に当てはまるかどうかは、担当の医師・看護師にご確認ください。
次のようなときは、夜間や休日でも連絡してください。入院中は病棟の看護師へ、在宅で療養中は訪問看護・訪問診療の連絡先へ、通院中は病院から案内されている連絡先へ。病院から説明されている連絡の目安があるときは、そちらを優先してください。
命に関わる緊急時は、迷わず119番に連絡してください。
当窓口(電話・LINE)は医療機関ではないため、急な体調の変化には対応できません。
紙やスマートフォンのメモに書いて持っていくと、診察で聞きやすくなります。
受診メモ(本当は聞きたいこと)
日付: 年 月 日 話を聞いた人:
分かったこと・次に確かめること
開いた状態でブラウザの印刷を使うと、このメモの部分だけが印刷されます(ブラウザによってはページ全体が印刷されます)。スマートフォンでは、画面を保存しておく方法もあります。
言葉の説明は一般的な意味です。ご本人の状況での意味は、担当の医療者にご確認ください。
苦しさを和らげる方法は、主治医や緩和ケアチーム、看護師に相談できます。過ごし方の希望は、医療者と家族で話し合う「人生会議(ACP)」の場で共有することもできます。
このサイトでも、お話をお聞きします
医療的な判断はできませんが、先生の言葉の意味を一緒に確かめたり、次の診察で聞くことを整理したり、ただ話を聞いたりすることはできます。ご本人でも、ご家族でも、匿名でも構いません。
平日11:00〜19:00は担当が直接お受けします。それ以外は自動音声で一次受付し、翌朝9時までに担当から折り返します。
私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、119番に連絡してください。
相談料0円・匿名でもOK
まとまっていなくて大丈夫です。電話・LINE・フォーム、話しやすい方法で。
がんと家族の相談室
相談料0円・担当者から折り返しお電話します
体調の急な変化は、主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わるときは119番へ。 ポリシー