食べない・飲まない・尿が減るのは、最期が近いから?
食べる量や飲む量が減り、尿が少なくなるのは、最期が近い時期に多くの方に見られる変化ですが、それだけで残りの日数は決まりません。…
がんと家族の相談室
食べない、眠ってばかり、呼吸が変わった。そばで見守るご家族が夜中に「これはもう最期?」と検索するときに知りたい、体の変化の意味と今夜の動き方をまとめました。最期が近い時期に多く見られる変化の目安、ご本人がつらいかどうかの見分け方、急な変化のときの連絡先、そばでできることが分かります。どの変化も残りの日数を測る物差しではなく、見立ては医療者と一緒に確かめます。
検索された 50 の質問を、5 つの問いに
食べる量や飲む量が減り、尿が少なくなるのは、最期が近い時期に多くの方に見られる変化ですが、それだけで残りの日数は決まりません。…
眠る時間が増え、呼びかけへの反応が弱まっていくのは、最期が近い時期に多く見られる変化ですが、日によって行き来することも多く、時…
呼吸のリズムの乱れ、脈や血圧の低下、手足の冷えは、心臓や呼吸を支える力が弱まる最期が近い時期に多く見られる変化で、見た目ほどご…
急に弱った、苦しそうと感じたら、家族が一人で見極めず、入院中は病棟、通院中は主治医のいる病院、自宅なら訪問看護や在宅医へ連絡し…
話せなくなった家族のそばでは、名前を呼んで話しかける、手のひらで包む、唇を潤す、黙って隣にいる、といった特別な技術のいらない関…
最期のサインかどうかを、ご家族が一人で見極める必要はありません。食事・睡眠・会話・排泄・呼吸の変化に気づいたら、見たまま…
食べてくれないのは、料理や気持ちが足りないからではなく、味覚の変化や吐き気、口内炎、だるさといった体の理由であることがよ…
手を握るだけでも、家族がそばにいることを伝える確かな関わりになると考えられています。むくみや痛み、皮膚の弱さ、点滴の管が…
最期が近い人にかける言葉は、場面ごとに短い一言を決めておくと迷いにくくなります。入るときは名前と「来たよ」、ケアの最中は…
最期が近づくと、話すための体力が落ち、意識も揺れやすくなるため、会話や周りへの関心が減っていくことが多くあります。家族を…
最期が近づくと心臓の送り出す力が弱まり、体は限られた血液を脳や心臓などの中心へ集めるため、手足の冷えやまだら模様、血圧の…
最期が近づくと、体力の低下や体の中の変化、薬の影響が重なり、一日の多くを眠って過ごす方が増えます。眠りはご本人のペースな…
がんの急変(大量の出血、急な息苦しさ、意識の変化、激しい痛み)で命に関わると感じたら、迷わず119番です。在宅医や訪問看…
通院中の家族が急に食べられなくなったり、一日中眠るようになったりしたら、次の診察を待たずに今日のうちに通院先へ電話して構…
後悔をゼロにする方法はありませんが、看取りが近い今は「伝える」「聞く」「電話する先を決める」の3つに絞ると、間に合わなか…
「最期が近いサインは」と調べているのは、そばにいる時間を大切にしたいからだと思います。このページでは、最期が近い時期に多くの方に見られる体の変化と、その変化がご本人にとって苦しいものなのか、ご家族がそばでできることを整理しています。
ご家族の方へ
変化の順番や速さは人によって大きく違い、日数を予測するものではありません。気になる変化に気づいたら、担当の看護師や訪問看護師に「今はどの段階と見ていますか」と聞いてください。
ご本人の方へ
ご自身のこととして読んでいる方へ。変化について知っておくことは、ご家族と「そのとき」の希望を話すきっかけにもなります。読むのがつらいときは、閉じてかまいません。
食べる量が減った、眠る時間が増えた、呼吸の様子が変わった。目の前の変化が何を意味するのかを確かめたい、間に合うように備えたいという気持ちが、この検索の奥にあることが少なくありません。
このテーマに当てはまる検索のことば(当サイトで整理したもの)を、6つの「本当に知りたいこと」に分けたとき、多いものから順に並べています。
最期が近い時期には、体が食べ物や水分を受けつけにくくなる自然な変化が起きることがあり、無理に食べさせる必要はないと考えられています。口を湿らせる、好きな飲み物を少し含ませるなど、口の中を心地よくする方法を看護師に相談してください。
意識が低下した時期に見られる喉の音は、ご本人は苦しさを感じていないことが多いと考えられています。見守るご家族がつらく感じるのは自然なことです。体の向きを変えるなどの対応があるので、看護師に伝えてください。
日数を予測することはできません。同じ変化があっても、その後の経過は数時間の方も数日以上の方もいて、一時的に元気になることもあります。見通しは、担当の医師・看護師に「今の段階」として尋ねてください。
一般的な情報です。ご本人の状態に当てはまるかどうかは、担当の医師・看護師にご確認ください。
次のようなときは、夜間や休日でも連絡してください。入院中は病棟の看護師へ、在宅で療養中は訪問看護・訪問診療の連絡先へ、通院中は病院から案内されている連絡先へ。病院から説明されている連絡の目安があるときは、そちらを優先してください。
命に関わる緊急時は、迷わず119番に連絡してください。
当窓口(電話・LINE)は医療機関ではないため、急な体調の変化には対応できません。
はじめて読む方は、この順番で読むと全体がつかみやすくなります。どこから読んでもかまいません。
紙やスマートフォンのメモに書いて持っていくと、診察で聞きやすくなります。
受診メモ(この状態は、もう最期?)
日付: 年 月 日 話を聞いた人:
分かったこと・次に確かめること
開いた状態でブラウザの印刷を使うと、このメモの部分だけが印刷されます(ブラウザによってはページ全体が印刷されます)。スマートフォンでは、画面を保存しておく方法もあります。
言葉の説明は一般的な意味です。ご本人の状況での意味は、担当の医療者にご確認ください。
入院中は病棟の看護師、在宅療養中は訪問看護師と訪問診療の医師が、変化の意味をいちばんよく知っています。夜間の連絡先と、どんな変化のときに連絡するかを、あらかじめ確かめておきましょう。
このサイトでも、お話をお聞きします
医療的な判断はできませんが、先生の言葉の意味を一緒に確かめたり、次の診察で聞くことを整理したり、ただ話を聞いたりすることはできます。ご本人でも、ご家族でも、匿名でも構いません。
平日11:00〜19:00は担当が直接お受けします。それ以外は自動音声で一次受付し、翌朝9時までに担当から折り返します。
私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、119番に連絡してください。
相談料0円・匿名でもOK
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がんと家族の相談室
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体調の急な変化は、主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わるときは119番へ。 ポリシー