夫や妻の余命・ステージ4・末期は、何を意味する?
夫や妻の余命の数字は、過去に診断された大勢の方の経過をまとめた統計から出す目安で、本人の残り時間を言い当てるものではありません…
がんと家族の相談室
夫や妻、パートナーががんと分かり、本人が眠ったあとに一人で「あとどれくらい」「どう接すれば」と調べている方へ。ここでは、余命やステージ4・末期という言葉の意味、怖さを抱えたままの接し方、緩和ケアやホスピス・自宅療養の選び方、看取りの時期にできること、子どもや親族への伝え方と配偶者自身の相談先を、50の問いへの短い答えで確かめられます。
検索された 50 の質問を、5 つの問いに
夫や妻の余命の数字は、過去に診断された大勢の方の経過をまとめた統計から出す目安で、本人の残り時間を言い当てるものではありません…
夫や妻を失うのが怖いのは、長い年月を一緒に生きてきたからこそ起こる自然な気持ちで、見捨てることとは違います。怖さを抱えたままで…
緩和ケアは何もしない医療ではなく、痛みや息苦しさ、不安などのつらさを和らげる医療で、外来・入院中のチーム・緩和ケア病棟(ホスピ…
夫や妻の最期は、多くの場合、眠る時間が長くなり、呼びかけへの反応が薄れ、呼吸のリズムが変わる形で少しずつ近づき、進み方には個人…
配偶者のがんを子どもに伝えるかどうかに正解はなく、伝えるなら夫婦で方針をそろえ、年齢に合った言葉で、子どものせいではないこと、…
夫婦がお互いを気づかって黙り込むのは、相手を守ろうとする気持ちの表れです。いきなり余命を尋ねるより、まず妻がどこまで知り…
夜中に話したいときの電話は、24時間・無料で受け付けているよりそいホットラインです(混み合うこともあります)。がんに詳し…
本音を話す相手は、夫婦の人間関係の外に置くと見つけやすくなります。病名や見通しは夫の大切な情報なので、名前や病院名を外し…
隣で眠る夫の呼吸を何度も確かめてしまうのは、大切な人を守ろうとする自然な反応です。やめようとするより、夜の連絡先を枕元に…
最期のサインかどうかを、ご家族が一人で見極める必要はありません。食事・睡眠・会話・排泄・呼吸の変化に気づいたら、見たまま…
病院で最期を迎えるには、今の一般病棟で緩和ケアチームの力を借りる道と、つらさを和らげることに専念した緩和ケア病棟へ移る道…
最後にかける言葉に、決まった正解はありません。「ありがとう」「そばにいるよ」、あるいは天気や家族の近況といったいつもの話…
がんが進行したことをほかの家族に伝えるときは、医師が言った事実、医師の言葉のままの見通し、本人の希望、次に決めることの順…
後悔をゼロにするより、話せるうちにしかできないことを先にします。「ありがとう」はお別れではなく今日の言葉として小さく伝え…
同じ家で看る配偶者が逃げ場のなさに苦しむのは、看病から離れる時間が一日のどこにもないからです。家の中に看病の外の時間と場…
夫・妻・パートナーががんになったとき、いちばん近くにいるからこそ、聞けないこと、言えないことがあります。このページでは、配偶者ならではの悩みと、生活・お金・子ども・仕事のことを整理するための道筋をまとめています。
ご家族の方へ
生活のこと、お金のこと、子どものこと、仕事のことが一度にのしかかるのが、配偶者の立場です。ひとりで抱えず、相談できる窓口に分けて頼ってください。
ご本人の方へ
パートナーにどこまで話すか、弱音を見せるかどうかは、あなたが決めてよいことです。言葉にしにくいことは、医療者や相談窓口を通して伝えることもできます。
配偶者は、支える側であると同時に、生活を共にする当事者でもあります。見通しを知りたい気持ちと、後悔したくない気持ち、話を聞いてほしい気持ちが重なりやすい立場です。
このテーマに当てはまる検索のことば(当サイトで整理したもの)を、6つの「本当に知りたいこと」に分けたとき、多いものから順に並べています。
聞くことはできますが、本人がどこまで知りたいかを確かめておくことが大切です。夫婦の間で知っていることに差があると、会話がぎこちなくなることがあります。迷うときは、主治医や看護師に「伝え方を相談したい」と伝えてください。
子どもの年齢に合わせて、うそをつかずに、少しずつ伝える方法がよいとされています。「あなたのせいではない」「これからも大切にされる」ことを伝えるのが大切です。病院の看護師や心理の専門職、がん相談支援センターで、具体的な伝え方を相談できます。
医療費の負担を軽くする高額療養費制度や、働けない期間の傷病手当金、障害年金など、使える制度がある場合があります。病院の医療ソーシャルワーカーやがん相談支援センターで、ご家庭の状況に合わせて確かめられます。
一般的な情報です。ご本人の状態に当てはまるかどうかは、担当の医師・看護師にご確認ください。
はじめて読む方は、この順番で読むと全体がつかみやすくなります。どこから読んでもかまいません。
紙やスマートフォンのメモに書いて持っていくと、診察で聞きやすくなります。
受診メモ(夫・妻・パートナーのがん)
日付: 年 月 日 話を聞いた人:
分かったこと・次に確かめること
開いた状態でブラウザの印刷を使うと、このメモの部分だけが印刷されます(ブラウザによってはページ全体が印刷されます)。スマートフォンでは、画面を保存しておく方法もあります。
言葉の説明は一般的な意味です。ご本人の状況での意味は、担当の医療者にご確認ください。
医療費や生活費の不安は、病院の医療ソーシャルワーカーやがん相談支援センターで、使える制度を一緒に確かめられます。子どもへの伝え方は、病院の看護師や相談窓口に相談できます。
このサイトでも、お話をお聞きします
医療的な判断はできませんが、先生の言葉の意味を一緒に確かめたり、次の診察で聞くことを整理したり、ただ話を聞いたりすることはできます。ご本人でも、ご家族でも、匿名でも構いません。
平日11:00〜19:00は担当が直接お受けします。それ以外は自動音声で一次受付し、翌朝9時までに担当から折り返します。
私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、119番に連絡してください。
相談料0円・匿名でもOK
まとまっていなくて大丈夫です。電話・LINE・フォーム、話しやすい方法で。
がんと家族の相談室
相談料0円・担当者から折り返しお電話します
体調の急な変化は、主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わるときは119番へ。 ポリシー