ステージ4・末期と言われたら、この先はどう進む?
がんでステージ4や末期と言われたあとの経過は、がんの種類や性質、治療の効き方で大きく違い、言葉だけで残りの時間は決まりません。…
がんと家族の相談室
「ステージ4」「末期」「再発」「転移」、あるいは「抗がん剤をやめる」。診察室で聞いた重い言葉を、眠れない夜にひとりで検索しているご本人とご家族へ。このカテゴリでは、その言葉が何を表し、何を決めていないのかと、過ごす場所や治療・延命・人生会議を医療者とどう話し合うかを、5つの問いに分けて整理しています。
検索された 50 の質問を、5 つの問いに
がんでステージ4や末期と言われたあとの経過は、がんの種類や性質、治療の効き方で大きく違い、言葉だけで残りの時間は決まりません。…
がんがステージ4や末期と言われても、過ごす場所は自宅(通院や在宅医療)、一般病棟、緩和ケア病棟(ホスピス)から考えられ、途中で…
がんの再発や転移が怖いときにまず確かめたいのは、今回の治療が何を目指しているかと、再発・転移した場所と広がりです。言葉だけで残…
抗がん剤が効かない、やめると言われても、痛みや不安を和らげる治療と診察は続き、終わるのはがんそのものに向かう治療です。効かない…
延命治療や治療方針は、本人の希望を中心に、家族と医療・ケアチームが繰り返し話し合って決めていくものです。家族は代わりに決める人…
あります。主治医や病棟の看護師、緩和ケアのチームや外来、がん相談支援センター、民間の相談窓口は、最期の話を「縁起でもない…
「進行が早い」は、がんの増え方の速さや治療の効きにくさを表す言葉で、残りの時間を直接示すものではありません。見通しは一度…
腹膜播種は、がん細胞がおなかの内側を覆う膜(腹膜)に散らばって広がった状態です。あとどれくらいかは元のがんの種類や治療の…
肺転移があるとあとどれくらいかは、元のがんの種類、転移の大きさや場所、治療の効き方で大きく違います。小さな転移がいくつか…
肝転移があっても、あとどれくらいかは一律ではありません。元のがんの種類、転移の数や大きさ、肝臓の働き(肝機能)、治療の効…
リンパ節転移はがんの近くのリンパ節への広がり、遠隔転移は離れた臓器などへの広がり、多発転移は転移がいくつもある状態を指し…
治療を続けるか、やめるかを決めるのは本人で、家族は決める人ではなく、本人が納得して決められるよう支える人です。納得できな…
病院で最期を迎えるには、今の一般病棟で緩和ケアチームの力を借りる道と、つらさを和らげることに専念した緩和ケア病棟へ移る道…
緩和ケアに移ることは、「残りがあと数日」という意味ではありません。緩和ケアはがんと診断されたときから受けられる、つらさを…
がんが進行したことをほかの家族に伝えるときは、医師が言った事実、医師の言葉のままの見通し、本人の希望、次に決めることの順…
ステージの意味、再発や転移、急な悪化について知りたい方へ。このページでは、医療の言葉の一般的な意味と、数字を断定せずに医療者に確かめるための聞き方を整理しています。
ご本人の方へ
ステージや転移の説明で分からない言葉があれば、その場で聞き返してかまいません。説明をメモしたり、家族に同席してもらったりすると、あとで整理しやすくなります。
ご家族の方へ
「転移があります」と聞いても、それだけで見通しが決まるわけではありません。治療の目的とこれからの選択肢を、主治医に一緒に確かめてください。
「ステージ4」「転移」という言葉を聞くと、すぐに見通しを知りたくなります。けれど同じステージでも、状態や治療の選択肢は一人ひとり異なり、言葉だけで先を決めることはできません。
このテーマに当てはまる検索のことば(当サイトで整理したもの)を、6つの「本当に知りたいこと」に分けたとき、多いものから順に並べています。
ステージ4でも、がんの種類や状態によって、がんを小さくしたり進行を抑えたりする治療が行われることがあります。また、つらさを和らげる緩和ケアは、どの段階でも受けられます。今の治療の目的を、主治医に確かめてください。
転移した場所や数、がんの種類によって、起きやすい症状や治療の方法は異なります。転移があるという事実だけで、経過が決まるわけではありません。どこに、どのような影響が考えられるかを主治医に尋ねてください。
病状によっては、体調が急に変わることもあります。どんな変化のときにすぐ連絡すべきかを、あらかじめ主治医や看護師に確かめておくと安心です。命に関わる緊急時は、119番に連絡してください。
一般的な情報です。ご本人の状態に当てはまるかどうかは、担当の医師・看護師にご確認ください。
次のようなときは、夜間や休日でも連絡してください。入院中は病棟の看護師へ、在宅で療養中は訪問看護・訪問診療の連絡先へ、通院中は病院から案内されている連絡先へ。病院から説明されている連絡の目安があるときは、そちらを優先してください。
命に関わる緊急時は、迷わず119番に連絡してください。
当窓口(電話・LINE)は医療機関ではないため、急な体調の変化には対応できません。
紙やスマートフォンのメモに書いて持っていくと、診察で聞きやすくなります。
受診メモ(ステージ・進行・転移)
日付: 年 月 日 話を聞いた人:
分かったこと・次に確かめること
開いた状態でブラウザの印刷を使うと、このメモの部分だけが印刷されます(ブラウザによってはページ全体が印刷されます)。スマートフォンでは、画面を保存しておく方法もあります。
言葉の説明は一般的な意味です。ご本人の状況での意味は、担当の医療者にご確認ください。
ステージや転移の意味、治療の選択肢は、主治医に確かめるのがいちばん確実です。別の医師の意見を聞きたいときは、セカンドオピニオンも選べます。説明の整理は、がん相談支援センターでも手伝ってもらえます。
このサイトでも、お話をお聞きします
医療的な判断はできませんが、先生の言葉の意味を一緒に確かめたり、次の診察で聞くことを整理したり、ただ話を聞いたりすることはできます。ご本人でも、ご家族でも、匿名でも構いません。
平日11:00〜19:00は担当が直接お受けします。それ以外は自動音声で一次受付し、翌朝9時までに担当から折り返します。
私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、119番に連絡してください。
相談料0円・匿名でもOK
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体調の急な変化は、主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わるときは119番へ。 ポリシー