親ががんと分かった子どもは、何から始め誰を頼る?
親ががんと分かった子どもが最初にするのは、全部を背負うことではなく、話を聞く・説明に同席する・情報を一か所にまとめる・相談先を…
がんと家族の相談室
親ががんだと知った夜、「あとどれくらい」「何をしてあげればいい」「この変化は最期が近いサイン?」と検索を重ねてしまうのは、親を大切に思うからこそです。ここでは、親のがんで子どもが本当に知りたいことを5つの問いに分け、最初の動き方と頼り先、見通しの聞き方、本人への接し方、最期が近いときの変化、残りの時間の過ごし方を一問一答で確かめられます。
検索された 50 の質問を、5 つの問いに
親ががんと分かった子どもが最初にするのは、全部を背負うことではなく、話を聞く・説明に同席する・情報を一か所にまとめる・相談先を…
親の余命を日数で言い当てられる人はいませんが、主治医に「週単位か、月単位か」と幅で尋ねれば、家族が動く目安は分かります。ネット…
がんの親には、結論を渡す励ましより、「聞かせて」「そばにいるよ」のように話す場所を渡す言葉と、途中で話を変えずに聞く姿勢のほう…
眠る時間が増える、食べる量が減る、反応が弱まる、呼吸のリズムが変わるといった変化は、最期が近い時期に重なりやすい一方、日数を言…
残された時間は、特別な思い出づくりより、その日の体力に合わせて話を聞く・思いを伝える・そばにいるといった小さなことを一つずつ重…
治療中の今からできるのは、聞く・伝える・一緒に過ごす・記録を残す・本人の希望を知る、の5つです。「縁起でもない」と身構え…
親がまだ治療中なのに最期を考えて泣いてしまうのは、大切な人を失うかもしれないと感じた心が、先に悲しみ始める自然な反応です…
家族として医師に聞いておきたいのは、急に具合が悪くなったときの連絡先、暮らしの注意、家族ができるケア、使える支援の窓口、…
治療を続けるか、やめるかを決めるのは本人で、家族は決める人ではなく、本人が納得して決められるよう支える人です。納得できな…
病院で最期を迎えるには、今の一般病棟で緩和ケアチームの力を借りる道と、つらさを和らげることに専念した緩和ケア病棟へ移る道…
最期が近い人にかける言葉は、場面ごとに短い一言を決めておくと迷いにくくなります。入るときは名前と「来たよ」、ケアの最中は…
子どものがんの家族が無料で使える相談先の中心は、小児がん拠点病院などのがん相談支援センターで、その病院にかかっていなくて…
子どものがんは、大人と違って生活習慣が原因と考えられるものは少なく、多くははっきりした原因が分かっていません。親の育て方…
子どものがんを支える家族が孤独を感じるのは、周りの暮らしとのずれと、怖さを話せる相手のなさが重なるからです。「失うのが怖…
介護休業・介護休暇の「対象家族」には子どもも含まれ、条件を満たせば子どもの看病のためにも使えます。医療費は高額療養費や小…
「父(母)はあとどれくらい」と検索したとき、知りたいのは数字そのものより、一緒にいられる時間と、その時間に何ができるかかもしれません。このページでは、数字の読み方と、会いに行く・泊まるなどを判断する材料、子の立場でできることをまとめています。
ご家族の方へ
親の見通しを聞くときは、先に親本人がどこまで知りたいかを確かめ、主治医には「本人の希望」と「家族として知りたいこと」を分けて伝えると、言葉の食い違いが起きにくくなります。
ご本人の方へ
ご家族があなたの見通しを調べているのは、あなたを大切に思い、備えたいからです。どこまで話すか、誰に伝えるかは、あなたが決めてよいことです。
離れて暮らしている、仕事を休みにくい、きょうだいと温度差がある。そんな事情のなかで「間に合うのか」「今のうちに何をすれば」と考えるほど、数字を知りたくなります。数字の代わりに、変化の目安と連絡の段取りを持っておくことが、判断の支えになります。
このテーマに当てはまる検索のことば(当サイトで整理したもの)を、6つの「本当に知りたいこと」に分けたとき、多いものから順に並べています。
聞くことはできますが、先に本人がどこまで知りたいかを確かめておくことが大切です。家族だけが知っている状態が長く続くと、本人が「何か隠されている」と感じることがあります。迷うときは、主治医や看護師に「本人への伝え方を相談したい」と率直に伝えてください。
日にちを決めることはできません。会いたいと思ったら、その気持ちを優先してかまいません。目安を知りたいときは、病棟の看護師に「遠方の家族が来る目安」と「夜間に連絡をもらう基準」を聞いておくと、判断しやすくなります。
特別なことをしなくても、そばにいる、声をかける、話を聞くことが支えになります。体のことは医療者に任せ、家族は「本人が望んでいること」を聞く役に回ると、できることが見えてきます。
一般的な情報です。ご本人の状態に当てはまるかどうかは、担当の医師・看護師にご確認ください。
はじめて読む方は、この順番で読むと全体がつかみやすくなります。どこから読んでもかまいません。
紙やスマートフォンのメモに書いて持っていくと、診察で聞きやすくなります。
受診メモ(ご家族が本当に知りたいこと)
日付: 年 月 日 話を聞いた人:
分かったこと・次に確かめること
開いた状態でブラウザの印刷を使うと、このメモの部分だけが印刷されます(ブラウザによってはページ全体が印刷されます)。スマートフォンでは、画面を保存しておく方法もあります。
言葉の説明は一般的な意味です。ご本人の状況での意味は、担当の医療者にご確認ください。
面会や付き添いの段取りは、病棟の看護師に相談できます。仕事の休み方やお金のことは、病院の医療ソーシャルワーカーや、がん相談支援センターで一緒に整理できます。
このサイトでも、お話をお聞きします
医療的な判断はできませんが、先生の言葉の意味を一緒に確かめたり、次の診察で聞くことを整理したり、ただ話を聞いたりすることはできます。ご本人でも、ご家族でも、匿名でも構いません。
平日11:00〜19:00は担当が直接お受けします。それ以外は自動音声で一次受付し、翌朝9時までに担当から折り返します。
私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、119番に連絡してください。
相談料0円・匿名でもOK
まとまっていなくて大丈夫です。電話・LINE・フォーム、話しやすい方法で。
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