がんの怖さや不安が消えない、どう付き合えばいい?
がんの怖さや不安は、命に関わる知らせへの自然な反応なので、無理に消そうとせず、抱えられる大きさにしながら付き合っていくものです…
がんと家族の相談室
がんと分かってから、怖さや不安で眠れない夜を過ごしているご本人とご家族へ。最期や余命のことが頭から離れない、涙が止まらない、誰にも言えない。そう感じるのは心が弱いからではありません。ここでは、怖さとの付き合い方、夜やひとりの時間の過ごし方、心が限界のときの頼り先、頭の中の整理のしかた、身近な人に言えないときの話し相手を、今夜からできる形でまとめました。
検索された 50 の質問を、5 つの問いに
がんの怖さや不安は、命に関わる知らせへの自然な反応なので、無理に消そうとせず、抱えられる大きさにしながら付き合っていくものです…
夜やひとりの時間にがんが怖くて眠れないときは、眠ろうと力まず、紙に書く・調べない・一言送るのどれか一つで朝まで体を休めれば十分…
がんで心が折れそうな時は、主治医や看護師、がん相談支援センターに助けを求めてかまいません。眠れない・食べられない・何をしても楽…
頭がいっぱいで何から手をつければいいか分からないときは、調べる入口を一つに決める、次の診察で聞くことを3つ書く、話せる相手を1…
がんのことを身近な人に言えないときは、全員に話そうとせず一人を選んで一言だけ伝えるか、暮らしとつながりのない窓口を1人目にして…
全部を手放さなくても、抱えている荷物の半分を人や制度に預けることはできます。付き添い・仕事・家事・親族への連絡・手続きと…
夜でも、よりそいホットラインは24時間・フリーダイヤルで電話を受け付けています。看護師さんの「そろそろ」の意味は夜にひと…
平気なふりは、あなたが家族を守り、家族もあなたを守ろうとして、お互いに本音をしまい合うことで続きます。一度にやめなくてか…
告知直後に最初にすることは、調べる入口を一つに決める、次の診察で聞く質問を3つ用意する、話せる相手を1人つくる、の3つで…
一人になると急に怖くなるのは、気をまぎらすものと、すぐ声をかけられる人が同時にいなくなるからで、弱さではありません。音と…
がんになって夜に最期のことを考えてしまうのは、おかしなことでも弱さでもなく、命に関わる病気を前にした自然な心の動きです。…
今すぐ人の声を聞きたいなら、24時間対応・無料のよりそいホットライン(0120-279-338)へ。混み合うこともありま…
漠然とした不安は、先のことに「分からない」が多いほど広がりやすくなります。何年も先まで見通そうとせず、「次の診察まで」「…
頭の中が絡まるのは、事実と不安とやることが一本の糸につながって回っているからです。まず思いつくまま全部を書き出し、次に「…
話せない理由は相手ごとに違い、あなたの弱さでも相手の冷たさでもありません。家族の心配、友達の同情、医師の時間、職場の立場…
がんと言われてから、怖い、眠れない、誰にも言えない。そう感じるのは、おかしなことではありません。このページでは、怖さの中身の分け方、夜に不安が大きくなる理由、気持ちの置き場所と、今夜話せる相談先をまとめています。
ご本人の方へ
怖さを感じるのは、弱いからではありません。気持ちのつらさも、体のつらさと同じように、医療者に相談してよいことです。
ご家族の方へ
ご家族も「第二の患者」と言われるほど、同じように揺れます。ご本人の「怖い」には、励ますより先に「そう感じているんだね」と受け止めることが支えになります。
「怖い」の中には、痛みへの不安、先が見えない不安、家族への心配、お金や仕事の心配など、いくつもの気持ちが重なっています。分けて見るだけで、相談する相手や、今できることが見えてくることがあります。
このテーマに当てはまる検索のことば(当サイトで整理したもの)を、6つの「本当に知りたいこと」に分けたとき、多いものから順に並べています。
おかしくありません。大きな知らせのあとに、不安や眠れなさが続くのは自然な反応と考えられています。ただ、眠れない日が続く、食事がとれない、何も手につかないといった状態が続くときは、主治医や看護師に伝えてください。和らげる方法があります。
家族だからこそ話せないこともあります。医療者やがん相談支援センター、家族以外の相談窓口に話すことは、家族を裏切ることではありません。話す相手を一人増やすだけで、気持ちが少し軽くなることがあります。
そう思うほど、つらい状態なのだと思います。ひとりで抱えず、主治医や看護師、がん相談支援センター、お住まいの自治体のこころの相談窓口に、その気持ちをそのまま伝えてください。今すぐ自分を傷つけてしまいそうなときは、迷わず119番に連絡してください。
一般的な情報です。ご本人の状態に当てはまるかどうかは、担当の医師・看護師にご確認ください。
はじめて読む方は、この順番で読むと全体がつかみやすくなります。どこから読んでもかまいません。
紙やスマートフォンのメモに書いて持っていくと、診察で聞きやすくなります。
受診メモ(怖い・不安)
日付: 年 月 日 話を聞いた人:
分かったこと・次に確かめること
開いた状態でブラウザの印刷を使うと、このメモの部分だけが印刷されます(ブラウザによってはページ全体が印刷されます)。スマートフォンでは、画面を保存しておく方法もあります。
言葉の説明は一般的な意味です。ご本人の状況での意味は、担当の医療者にご確認ください。
気持ちのつらさは、主治医や看護師に伝えてください。病院によっては、緩和ケアチームや精神腫瘍科(がんの患者さんと家族の心のケアを専門にする診療科)が相談にのってくれます。がん相談支援センターや、お住まいの自治体のこころの相談窓口も利用できます。
このサイトでも、お話をお聞きします
医療的な判断はできませんが、先生の言葉の意味を一緒に確かめたり、次の診察で聞くことを整理したり、ただ話を聞いたりすることはできます。ご本人でも、ご家族でも、匿名でも構いません。
平日11:00〜19:00は担当が直接お受けします。それ以外は自動音声で一次受付し、翌朝9時までに担当から折り返します。
私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、119番に連絡してください。
相談料0円・匿名でもOK
まとまっていなくて大丈夫です。電話・LINE・フォーム、話しやすい方法で。
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相談料0円・担当者から折り返しお電話します
体調の急な変化は、主治医・病棟・訪問看護へ。命に関わるときは119番へ。 ポリシー