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がんと家族の相談室 › ご家族の方へ

親・子ども・夫・妻・パートナーが、がんになった。

「もう長くないの?」「あとどれくらい一緒にいられる?」「今、何をしてあげればいい?」。ご家族は「第二の患者」と言われるほど、同じように揺れます。ここは、ご家族自身のための場所です。

あなたは、どの立場ですか。

検索の言葉は同じでも、本当に知りたいことは立場で少しずつ違います。

  • 親ががんになった(子の立場)「お父さん/お母さんは、もう長くないの?」

    あとどれくらい一緒にいられるのか。今のうちに何をしてあげればいいのか。そして、もし亡くなったら自分はどうすればいいのか。表面は余命の検索でも、本音はここまで続きます。遠方に住んでいる、仕事が休めない、兄弟と温度差がある。そんな現実も一緒に整理します。

    「あとどれくらい?」の読み方へ
  • 夫・妻・パートナーががんになった「弱音を吐かない相手に、何と声をかければいい?」

    いちばん近くにいるからこそ、余命を聞けない。本人の前では平気なふりをして、夜ひとりで検索してしまう。生活・お金・子ども・仕事のことも、全部あなたに乗ってきます。配偶者の立場は、支える側であり、同時に失う側でもあります。

    「今、何をしてあげればいい?」へ
  • 子どもががんになった(親の立場)「親として、何をすればいい?」

    自分を責めてしまう。きょうだいのこと、仕事のこと、本人にどう伝えるか。小児・若年のがんは情報が少なく、数字の情報はかえって傷つけることがあります。小児がん拠点病院・がん相談支援センターなどの専門窓口と、ただ話を聞く電話の両方をお伝えします。

    「先生に聞きたいけど聞けない」へ
  • 家族自身が、限界に近いとき「つらい」「眠れない」「自分だけ元気でいていいの?」

    がんで家族を看た方のうち、介護負担が大きかったと答えた方は4割を超え、死別後にうつ症状がある方は14〜17%。休んでいい、笑っていい、誰かに頼っていい。許可が要るなら、私たちが出します。

    「怖い・眠れない・誰にも言えない」へ

ご家族が、本当に求めていること。

電話でよく聞かれることを、そのまま並べました。どれも「医療の答え」ではなく、「翻訳」と「判断の整理」と「許可」です。

  • ご家族「看護師さんの『そろそろ』は、何日のこと?」

    翻訳の電話

    「週単位」「日単位」「鎮静」「点滴を絞る」。医療者の言葉の一般的な意味と個人差をお伝えし、次の面会で聞く質問を3つにまとめてLINEで送ります。診断や予測はしません。

    電話20分・LINEでも可/何度でも/無料
  • ご家族「遠方の兄を、今夜呼ぶべき?」「今夜は泊まる?」

    呼ぶ・泊まるの相談

    親を看取った方の後悔の上位は「間に合わなかった」。夜間に連絡をもらう基準を病棟に確認する言い方、連絡の順番と文面、介護休業(通算93日)や忌引きの使い分けまで、今夜の判断を一緒に整理します。

    電話・LINE/看取り期に、その都度/無料
  • ご家族「泣いていい?」「帰って寝ていい?」

    許可の電話

    評価も助言もしない20分。病室では言えないこと、親族には言えない本音を、ここに置いていってください。ご希望により記録を残しません。必要なときだけ、専門の相談先をご案内します。

    電話20分/何度でも/夜間はLINEで一言、翌朝お電話
  • ご家族「いくらかかる? ぼったくられない?」

    お金の見通し

    入院費の精算と高額療養費、葬祭費・埋葬料、葬儀費用の相場の調べ方(公表されている全国調査の読み方)、見積で追加費用になりやすい項目。数字を先に知っておけば、その場で慌てません。

    電話・LINE(見積の写真を送るだけでも)/無料
  • ご家族「深夜に『葬儀社は決まっていますか』と聞かれたら、どうすれば」

    もしもの夜の備え(直通番号の事前登録・無料)

    病院で亡くなると、多くの場合2〜3時間のうちに「お迎えの手配はお済みですか」と聞かれ、手元にあるのは病院が渡すリストだけになります。入院中に登録しておくと、もしもの夜に24時間つながる直通番号と「搬送だけお願いします」の台詞集をお渡しします。その夜は搬送・安置の手配だけを代行し、翌朝9時までに担当からお電話。葬儀の内容は、落ち着いてから決めれば間に合います。登録しても何も決める必要はなく、使わなくても費用はかかりません。

    LINE・フォーム・電話で登録(3分)/登録ページへ
  • ご家族「決めることが多すぎる。誰か代わりに動いて」

    代わりに動く

    ご希望とご同意があれば、介護・在宅医療・終活・葬儀・相続・遺品整理・お墓・仏壇などの専門サービスを、条件で2〜3件比較してご提案し、手配や日程調整を代行します。1社だけを勧めません。断っても費用はかかりません。

    電話で同意のうえ/ご家族の負担0円(提携事業者からの紹介手数料で運営)
  • ご家族「葬儀のあとの手続きが多すぎる」「急に静かになった」

    その後の工程表と、話を聞く電話

    死亡届(7日以内)から年金・保険・口座・相続(放棄3か月、相続税10か月、登記3年)まで期限順の工程表をお渡しし、お悔やみ窓口の予約の段取りを一緒に組みます。そして、ただ話を聞く電話。窓口は閉じません。

    電話・LINE/葬儀後〜四十九日〜/無料

まず、ひとことから。

「先生の説明が分からなかった」「今夜どうしよう」「ただ聞いてほしい」。どの入口からでも、同じ担当が最後まで伴走します。

話せる場所は、ここにあります。

「まだ何も決めていない」「ただ聞いてほしい」という方が、いちばん多くいらっしゃいます。評価も助言もしない20分でも、先生の言葉の翻訳でも、今夜の判断の整理でも。ご本人でも、ご家族でも。どれからでも、同じ担当がお応えします。

お電話で

声で話したい方へ。スタッフが名前を名乗ってお受けします。番号非通知ではありません。

080-4178-5017
平日 9:00〜18:00
担当が直接お受けします
上記以外
自動音声で一次受付し、翌朝9時までに担当から折り返します
ご本人・ご家族
どちらからでも。匿名でも構いません

LINEで

病室や職場からでも、文字で。友だち追加のあと、今の状況や気持ちをひとこと送ってください。スタンプひとつでも大丈夫です。

LINEで話す無料・匿名OK・夜間は翌朝にお返事
  • 「次の診察で聞く質問メモ」「看取り前後にやることチェックリスト」をお送りできます
  • ブロックはいつでも。こちらから送るのは、頼まれた資料と約束した連絡だけです

フォームで(折り返しのお電話)

ご希望の連絡方法と時間帯をお知らせください。送信後、受付確認のメールが自動で届きます。

    必須は4項目(お困りの内容・施設名・お名前・メールアドレス)です。分かる範囲でご記入ください。写真があると、状況の確認が早くなります。

    1. 1営業日以内にご連絡(お急ぎの場合は当日中)

    2. 現地の確認は無料です(所要30分〜2時間)

    3. お見積りの後にお断りいただいても構いません

    1ご相談の内容
    ご相談の種類任意

    今まさに設備が止まっている・水が漏れているときは、いちばん上を選んでください。すぐにできることを表示します。

    水が漏れている場合は、先に止水栓か元栓を閉めてください。電気設備に水がかかっている場合は、ブレーカーを落としてください。写真はLINEから送っていただくのが最短です(24時間受付)。

    対象の設備・箇所任意・複数可

    写真任意・3枚まで

    全体が分かる引きの写真、症状が分かる寄りの写真、銘板(メーカー・型式のシール)の3枚があると、機種と範囲がその場で分かります。入居者の方が写らないようにお撮りください。1枚2MBまで(JPG・PNG・GIF・WebP・PDF)。スマートフォンの写真はそのまま選べます。大きい写真は送信前に自動で縮小します。

    2施設について

    3ご連絡先

    ご希望の連絡方法任意

    連絡のつきやすい時間帯任意・複数可

    4詳しく書ける方へ任意いつから・何回目か・何か所か・何名の施設か。分かるとお見積りまでの日数が短くなります

    同じ症状は

    補助金の利用

    他社のお見積り

    他社の金額をお伺いすることはありません。相見積の場合は、各社に同じ条件をお伝えします。

    送信すると、受付番号を記した受付完了メールが自動で届きます(ご入力の内容は記載しません)。受付とご連絡は、運営会社のスキマグループ合同会社が行います。ご相談・現地の確認・お見積りまで費用はかかりません。

    自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。携帯メールの方は、受信設定で「@」以降のドメインを受信許可いただくと確実です。

    私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医や病棟の看護師へ。強い落ち込みや「消えてしまいたい」という気持ちが続くときは、主治医、全国のがん診療連携拠点病院にある「がん相談支援センター」(無料)、お住まいの自治体のこころの相談窓口にもつながってください。私たちも、一緒に探します。

    ご家族の願いと、療養の方針のあいだで。

    このサイトの医療情報と、お電話で使う言葉は、がん患者さんとご家族の支援に携わってきた監修者が、医学的な正確性とご家族の気持ちの両方に目を向けて確認しています。

    監修者 木内由香

    緩和ケア・がん患者と家族の
    支援に関する監修者

    木内 由香

    緩和ケア・がん患者と家族の支援に関する監修者

    県立がんセンターでの勤務経験を経て、がん患者さんとそのご家族が直面する療養上の悩みや意思決定の葛藤に向き合ってきました。

    がんと診断されたご本人を支えるご家族には、「一日でも長く生きていてほしい」という切実な願いがあります。一方で、緩和ケアでは、痛みや苦痛を和らげること、その人らしい生活を大切にすること、ご本人の希望を尊重することなど、さまざまな視点から療養の方向性を考える必要があります。

    こうしたご家族の願いと医療・療養方針との間に生まれる葛藤を理解し、年間約200名のがん患者さんとそのご家族に関わる中で、それぞれの状況に応じた支援のあり方や、その先に進むための選択肢をともに考えてきました。

    「がんと家族の相談室」では、がん患者さんご本人だけでなく、支えるご家族も孤立せず、必要な情報や相談先につながれることを大切にしています。医療情報を伝える際には、医学的な正確性に配慮するとともに、ご家族が抱える不安や迷いにも目を向け、療養生活の中で次の一歩を考えるための情報発信を目指しています。

    監修は医療情報の正確性と表現の妥当性に関するものであり、個別の診断・治療・余命の判断を行うものではありません。ご本人の症状や治療については、担当の医師・看護師にご確認ください。

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