本当は聞きたいこと 10 の検索を1つの問いに
怖さも覚悟も、家族はひとりで抱えるしかない?
04 何をすればいい?後悔しないために、今なにをすればいい?
この問いへの答え
家族の怖さや覚悟は、ひとりで抱えなくてかまいません。覚悟は気持ちが整うのを待たずに、知る・決める・頼む・休むの行動へ置き換えられ、介護は訪問看護や介護保険のサービスと分け合えます。失う怖さは自然な悲しみなので、話せる先を一つ決めておくと、夜も少し越えやすくなります。
病状や見通しは一人ひとり違います。体調の急な変化は主治医・病棟・訪問看護へ、命に関わるときは119番へ。
検索された言葉と、短い答え
検索家族はどう心構えをすればいいですか?
家族の心構えは、気持ちが整うのを待たなくてかまいません。怖さや悲しみを抱えたままでも、見通しを聞く、連絡の順番を決めるといった行動の準備は今日から進められ、行動が進むと気持ちの足場もあとから少しずつできていきます。覚悟ができないままその日を迎えても、それは失敗ではありません。
検索家族は何を覚悟しておけばいいですか?
家族が覚悟しておくことは、気持ちを固めることより、知る・決める・頼む・休むの4つの行動に置き換えると見えてきます。今の状態とこれから起こりやすい変化を言葉で聞き、連絡の順番や本人の希望を決め、手を借りる先に役割を渡し、自分の休みを確保することが、覚悟の具体的な中身です。
詳しく何を準備し、何を覚悟する?|がんの家族のための段取り4つがんの家族のために、何を準備して、何を覚悟しておけばいいですか?
検索家族はどこまで介護すればいいですか?
家族が介護を全部引き受ける必要はなく、訪問診療と訪問看護、介護保険のサービス、家族が休むための短い入院や入所を組み合わせて負担を分けられます。家族の役目は、それらをつなぎ、「いつもと様子が違う」に気づいて伝えることに回せます。入院中なら、退院前に医療ソーシャルワーカーへ相談するところから始めます。
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検索家族だけで抱えなくてもいいですか?
がんの介護や悩みは、家族だけで抱えなくてかまいません。限界が近いと感じたら、在宅なら訪問看護師やケアマネジャー、在宅医に「家族が限界に近い」とそのまま伝えると、サービスの回数や組み合わせ、休むための入院を見直すきっかけになります。家族自身のつらさは、がん相談支援センターでも相談できます。
詳しく在宅療養・介護で家族の負担を減らすには?がんの緩和ケアの仕組み介護する家族が限界に近いときは、誰に伝えればいいですか?
検索余命の話をするのが怖いです
余命の話が怖いときは、数字を聞かないという選択をしてかまいません。数字は聞かずに治療の目的や体の変化への備えだけを聞く、聞く役を家族の誰かに任せる、といった形も選べます。どこまで知るかを決めるのはご本人で、決めた範囲は、気持ちが変わればいつでも選び直せます。
詳しくがんの余命を聞くのが怖い|聞かない選択と医師への伝え方余命を聞くのが怖くて、知りたくありません。聞かないという選択をしてもいいのでしょうか?
検索亡くなることを考えると怖いです
亡くなることを考えて怖くなるのは、大切な命に向き合っている人に自然に起きる反応で、おかしなことではありません。怖さを追い出そうとするより、書き留める場所、向き合う時間、話す相手の3つを決めて怖さの持ち場をつくると、一日のほかの時間を、仕事や大切な人との今日に使いやすくなります。
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検索家族を失うことが怖いです
家族を失うのが怖いのは、相手がまだ生きている今から始まる自然な悲しみで、予期悲嘆とも呼ばれ、薄情さや弱さの表れではありません。先回りして泣いても別れが近づくわけではなく、悲しみと希望は同じ一日に並んでいてかまいません。眠れない・食べられない日が続くときは、早めに誰かを頼ってください。
詳しく家族が亡くなるのが怖い|がんで大切な人を失う怖さとの付き合い方まだ生きている人のことで泣くのは、縁起でもないことですか?
検索一人でこの問題を抱えたくありません
がんの問題を一人で抱えたくないと感じたら、全部を手放さなくても、荷物の半分を人や制度、窓口に預けることから始められます。付き添い・家事・親族への連絡・手続きと役割を書き出し、あなたにしかできないことは残して、ほかを割り振ります。気持ちそのものは家族の外の相談先で話せ、今日決めるのは手放す役割1つだけで足ります。
詳しくもう一人で抱えきれない|がんの荷物を半分だけ預ける方法家族のがんのことを一人で抱えてきましたが、もう抱えきれません。どうしたらいいですか?
検索誰かに気持ちを聞いてほしいです
気持ちをただ聞いてもらえる場所はあり、がん相談支援センターなどの公的な窓口、患者会や患者サロン、民間の相談窓口の3種類に分けられます。最初に「今日は聞いてほしいだけです」と伝えると、助言より聞くことを優先してもらいやすくなります。がんと家族の相談室には、評価も助言もしない20分の電話もあります。
詳しくがんのこと、誰かに聞いてほしい|アドバイスより聞いてもらえる場所がんのことを、アドバイスではなく、ただ誰かに聞いてほしいです。そういう場所はありますか?
検索今夜だけでも誰かと話したいです
今夜誰かと話したいときは、24時間・無料のよりそいホットライン(0120-279-338)に電話できます。がん専門の窓口ではなく、混み合ってつながりにくいこともありますが、眠れない夜のつらさを話せる先です。声を出せない夜は、がんと家族の相談室のLINEに一言だけ送れば、翌朝いちばんに読んで返事をします。
詳しくがんのこと、誰かに聞いてほしい|アドバイスより聞いてもらえる場所今日、どこに声を出せばいいか迷ったら、どう決めればいいですか?
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答えを読んでも、不安が残るときは
この問いのことを、そのまま書いて送ってください。「質問メモがほしい」の一言でも大丈夫です。
- 入力は1分ほどお名前はニックネームで構いません。ご相談の内容は、ひとことでも大丈夫です。
- すぐに受付メール送信すると、受け付けたことをお知らせするメールが届きます。
- ご希望の時間にお電話電話番号は、折り返しのお電話にだけ使います。スタッフが名前を名乗っておかけします。
お急ぎのときは、お電話で:080-4178-5017(平日9:00〜18:00は担当が直接お受けします。それ以外は自動音声で受け付け、翌朝9時までに折り返します)/文字で相談したいときはLINEで
私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医や病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、迷わず119番へ。