ワンストップで頼める会社はあります。先に、できないことを知っておきます
介護施設の営繕をワンストップで受ける会社はあります。建築と設備をまとめて請け負う工事会社、建物の管理を受けている会社、相談と手配をまとめる窓口サービスなどです。形は違っても、修理の相談を1か所で受け、業者の手配から工程、記録までをまとめてくれる点は同じです。
図1 ワンストップは相談と手配をまとめるが、ほかの専門家の仕事は肩代わりできない。
ただ、ワンストップと書いてあっても、引き受けられない仕事があります。法令で資格や指定のある人にしかできない仕事と、ほかの人が決める立場にある判断です。ここを知らずに頼むと、話が途中で止まり、別の頼み先を探し直すことになります。
できないことを先に知っておくと、ワンストップの会社に何を任せ、どこから先を誰に頼むかを、最初から段取りに入れられます。営繕を受ける業者の業態ごとの守備範囲は修理や営繕の頼み先は、6つの業態から工事ごとに選びますにまとめています。
ワンストップでもできないことは、4つです
ワンストップでもできないことは、大きく4つに分けられます。構造に関わる設計、行政の判断、メーカー専用の機器の本体、指定や登録のある会社でないと触れない工事です。どれも、頼む先が決まっています。
ワンストップでもできないことと、頼む先| できないこと | 理由 | 頼む先 | ワンストップの会社にできること |
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| 構造に関わる設計 | 柱・梁・壁・床などに手を入れる設計は、建築士の仕事 | 建築士(設計事務所) | 建築士の設計に合わせた工事の段取り |
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| 行政の判断 | 指定基準に合うか、建築確認や消防の届け出が要るかは、行政が決める | 指定をした都道府県や市町村、建築の担当課、消防署 | 相談に持って行く図面や写真の用意 |
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| メーカー専用の機器の本体 | 部品や技術の資料が、メーカーや代理店にしか出ないことがある | メーカー、代理店、メーカー系の保守の会社 | 電源・給排水・内装など、まわりの工事 |
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| 指定や登録のある会社の工事 | 水道・下水・消防用設備・冷媒の回収などは、法令や条例で作業する人が決まっている | 指定工事店、消防設備士、フロン類の充塡回収業者など | 指定や登録のある協力会社の手配 |
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図2 できないことは、頼む先が決まっている。
表の右の列のとおり、できないことがあっても、ワンストップの会社がまったく役に立たないわけではありません。専門家の仕事と、まわりの工事の段取りを合わせることはできます。見るべきなのは、できないことをできると言わずに、どこにつなぐかを示してくれるかです。
このほか、火災保険で直せるかどうかの判断も、保険会社の仕事です。ワンストップの会社に頼めるのは、被害の写真や見積など、保険会社に出す材料をそろえるところまでです。困りごとの種類ごとの相談先は施設の困りごとは、修繕そのものではありませんにまとめています。
構造に関わる工事は、建築士の設計が先です
居室を2つつなげる、浴室の位置を変える、屋上に重い機器を載せる。こうした工事は、建物の構造に関わることがあります。どこまで手を入れてよいか、どう補強するかを決めるのは建築士です。ワンストップの会社の中に建築士事務所がなければ、設計は外の建築士に頼むことになります。
構造に関わることがある工事の例| 工事 | 構造に関わる理由 | 先にすること |
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| 壁を取って部屋をつなぐ | 取る壁が、建物を支える壁のことがある | 建築士に図面で確かめてもらう |
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| 浴室やトイレの位置を変える | 床に配管の穴をあけ、床にかかる重さも変わる | 床の作りと、下の階の天井の中を確かめる |
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| 屋上に機器や太陽光を載せる | 屋根にかけてよい重さを超えることがある | 建築士に重さを確かめてもらう |
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| 前より重い特殊浴槽にする | 機器と水の重さで、床にかかる重さが増える | 据え付ける場所の床の強さを確かめる |
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| 窓や出入り口を広げる・増やす | 壁にあける穴が、建物の強さに関わる | 建築士に穴の位置と補強を決めてもらう |
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図3 設計と手続きが先、見積と工程はあと。
柱・梁・壁・床・屋根・階段のような建物の主な部分に手を入れる大きな工事では、建築確認の手続きが要ることもあります。手続きの図面を作るのも、建築士の仕事です。木造2階建ての施設では、2025年4月の建築基準法の改正で、大規模な修繕にも確認申請が要るようになりました。小規模の施設の修繕と、この改正の話は木造2階の屋根や階段を作り直すなら、2025年4月から確認申請が要りますにまとめています。
指定基準や手続きは、行政が判断します
居室の広さ、廊下の幅、浴室や便所の数、部屋の使い方などは、介護保険の指定基準や、建物と消防の決まりに関わります。こうした決まりに合うかを決めるのは、業者ではなく行政です。ワンストップの会社が問題ないと言っても、それは行政の判断の代わりにはなりません。
行政の判断が要る場面と、相談先| 場面 | 判断する所 | ワンストップの会社にできること |
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| 居室や食堂の広さ、使い方を変える | 事業所の指定をした都道府県や市町村 | 今と変えたあとの図面と写真をそろえる |
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| 間仕切りや部屋の配置を変える | 消防署(消防用設備や避難の決まり) | 工事の中身を、消防用設備の業者と合わせる |
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| 建物の主な部分に手を入れる | 建築確認をする自治体や、指定を受けた確認検査機関 | 建築士につなぎ、手続きの日数を工程に入れる |
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| 補助金を使って工事をする | 補助の担当課 | 見積や工程を、補助の条件に合わせて出す |
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相談の順番は、工事の見積より先です。決まりに合わないと分かってから設計をやり直すと、見積も工程もやり直しになります。指定をした自治体の担当課が、市にあるか県にあるかの見分け方は大阪で修繕をまとめて頼む前に、改修の相談先が府か市かを確かめますにまとめています。
行政に相談するのは、施設です。ワンストップの会社は、図面や写真をそろえたり、相談で言われたことを工事の中身に写したりする手伝いをします。相談に行く日と、言われたことの記録は、施設の側でも残しておきます。
メーカー専用の機器は、本体とまわりで受け持ちが分かれます
特殊浴槽、ナースコール、エレベーター、自動ドア、業務用の厨房機器などは、本体の修理に専用の部品や技術の資料が要ります。部品や資料がメーカーや代理店にしか出ない機器では、ワンストップの会社でも本体には手を出せません。
メーカー専用の機器の、本体とまわりの受け持ち| 機器 | 本体(メーカー・代理店など) | まわり(ワンストップで受けられることが多い) |
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| 特殊浴槽 | 制御の基板、ポンプ、リフト | 給湯・給排水の配管、電源、浴室の床の防水 |
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| ナースコール | 親機・子機、配線の更新 | 天井や壁の開口と復旧、電源 |
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| エレベーター | かご、巻上機、制御の盤 | 機械室の換気、ピットにたまった水の排出 |
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| 自動ドア | 開け閉めの装置、センサー | ドアまわりの床、ガラス、建具の枠 |
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| 業務用の厨房機器 | 機器の本体と部品 | 給排水、ガス、換気、電源の工事 |
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本体の修理はメーカーの日程で動くので、ワンストップの会社に頼んでも、直る日はメーカーの都合で決まります。その代わり、まわりの工事をメーカーの日程に合わせてもらえば、施設が2つの会社の間で日程を調整する手間は減ります。ナースコールの修理を代理店以外に頼めるかはナースコールの修理、代理店以外に頼めるかにまとめています。
指定や登録のある会社でないと、触れない工事があります
法令や条例で、作業する人が決まっている工事があります。ワンストップの会社が自分で指定や登録を持っていなければ、その工事は、指定や登録のある協力会社が行います。施設が確かめるのは、実際に手を動かす会社の指定や登録です。
指定・登録・資格が要る工事の例| 工事 | 要る指定・登録・資格 | 決めているもの |
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| 給水の配管の工事 | 水道事業者の指定(指定給水装置工事事業者) | 水道法。パッキンの交換などの軽い作業は除く |
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| 下水につなぐ排水設備の工事 | 市町村の指定(排水設備の指定工事店) | 市町村の条例。対象は市町村で確かめる |
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| 自動火災報知設備やスプリンクラーなどの工事と整備 | 消防設備士 | 消防法 |
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| 業務用エアコンの冷媒の回収と充塡 | 第一種フロン類充塡回収業者の登録 | フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律 |
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| コンセントや配線の工事 | 電気工事士 | 電気工事士法 |
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見積や契約の書類に、作業する会社の名前と、指定や登録の番号を書いてもらうと確かめやすくなります。水道とフロンの登録の確かめ方は水道は指定工事店、空調はフロンの登録で、頼む業者を選びますにまとめています。
ワンストップが向かない施設もあります
ワンストップは、業者探しと手配に施設の時間が取られているときに効きます。反対に、その手間がすでに小さい施設では、向かないことがあります。次のような施設です。
ワンストップが向かないことがある施設| 施設の様子 | 向かない理由 | 代わりの形 |
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| 自前の営繕担当が十分にいる | 業者探しと手配を自分たちでできるので、間に入る会社の手間と費用が上乗せになる | 繁忙期や、担当者の分野の外だけ使う |
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| 決まった業者で満足している | 長い付き合いで、建物の癖も分かっている業者がいる | 今の業者が受けない分野だけ相談する |
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| 単価を1円単位で詰めたい | 間に入る会社の費用が乗り、職人の単価が見えにくくなる | 分野ごとに直接、同じ条件で相見積を取る |
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| 修理のほとんどが1つの分野 | まとめる相手がなく、その分野の会社と直接話すほうが早い | その分野の会社と、年間の付き合い方を決める |
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| 法人の規程で、業者の登録や入札が決まっている | 間に窓口を入れると、規程に合わないことがある | 本部に、規程の中で使える部分を確かめる |
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図4 手配の手間が小さい施設では、ワンストップの効き目も小さい。
とくに単価を細かく詰めたい施設では、ワンストップより、分野ごとに直接頼むほうが合っています。まとめることで手放すものはワンストップで楽になる分、3つを手放します。一部は残せますに、外注するか施設の中で行うかの分かれ目は営繕の外注と内製は、5つの条件で分かれますにまとめています。
地域と時期によって、手配に時間がかかります
ワンストップの会社も、実際に工事をするのは地域の職人です。職人が少ない地域や、工事が集まる時期には、ワンストップでも手配に時間がかかります。頼む前に、どの時期にどれくらいかかるかを聞いておきます。
図5 修理が集まる時期は、どの会社でも手配が遅れやすい。
手配に時間がかかる場面と、前もってできること| 場面 | 起きやすいこと | 前もってできること |
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| 夏の空調 | 職人の予定が、数週間先まで埋まることがある | 春のうちに点検し、古い機器の更新を前倒しする |
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| 台風や大雨のあと | 屋根や外壁の修理の依頼が、地域で重なる | 雨の季節の前に、屋上の排水口や雨どいを掃除しておく |
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| 冬の給湯と凍結 | 給湯器の部品や機器の取り寄せに日数がかかる | 秋に給湯器を点検し、古い機器の部品があるかを聞く |
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| 年度末 | 工事が集まり、日程が取りにくい | 年度末に終えたい工事は、秋のうちに頼む |
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| 職人の少ない地域 | 来るまでに時間がかかり、出張費が上がる | 近くの業者を1社でも決めておき、写真で先に見立ててもらう |
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地域によっては、相見積を3社そろえることも難しくなります。そのときの判断の仕方は相見積が3社取れない地域でも、判断の材料はそろえられますに、全国対応をうたう会社の中身の見分け方は「全国対応」の営繕業者は、誰が来るかで3つに分かれますにまとめています。
ワンストップを選ぶときに、確かめる質問
ワンストップの会社を選ぶときは、できることより、できないことの答え方を聞きます。できないことをはっきり言える会社のほうが、頼んだあとの行き違いが少なくなります。
ワンストップを選ぶときに確かめる質問| 確かめること | 聞き方の例 | 答えで分かること |
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| できないこと | お受けできない工事や相談は、どんなものですか | 境目をはっきり言えるか |
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| つなぐ先 | 構造や行政の判断が要るときは、どこにつないでもらえますか | 専門家とのつながりがあるか |
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| メーカーの機器 | 特殊浴槽やナースコールは、どこまで受け持ちますか | 本体とまわりを分けて考えているか |
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| 指定と登録 | 水道や消防の工事は、どの会社が行いますか | 作業する会社の指定や登録を示せるか |
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| 手配の日数 | 夏や年度末は、手配までにどのくらいかかりますか | 混む時期の見通しを持っているか |
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| 地域 | うちの地域に来られる職人はいますか。何時間で来られますか | 近くに協力会社がいるか |
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| 費用の内訳 | 手数料と工事の費用を、分けて出してもらえますか | 何に費用を払うのかが見えるか |
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「何でもできます」としか返ってこない場合は、どこから先をほかの会社に頼むのかを、もう一度具体的に聞きます。範囲の広さより、どこから先が他社かという境目が明確かを見る考え方は対応範囲の広さより、境界が明確な会社を選びますにまとめています。
モデルケース:営繕の職員が2人いる有料老人ホームが、一部だけ頼むと決めた
モデルケース:定員100名の介護付有料老人ホーム(営繕の職員2名)
全面的な切り替えをやめ、夏の空調と分野の外だけを頼むことにした
変わったこと(結果)
施設は、ワンストップへの全面的な切り替えを見送りました。頼むのは、夏の空調の手配と、営繕の職員が受け持たない分野の修理だけです。夏の3か月に頼んだ空調の手配は8件でした。営繕の職員が業者を探して日程を取る時間は、1件あたり半日ほどから、写真と症状を送る10分ほどになりました。日常の修理は、これまでどおり2人が地元の業者に直接頼んでいます。
背景と、困っていたこと
このホームには営繕の職員が2人いて、建具や水まわりの修理は、長く付き合いのある地元の業者に直接頼んでいました。困っていたのは夏です。空調の故障が重なると、2人で業者を探して日程を取るだけで手一杯になり、ほかの修理が止まっていました。法人の本部からは、営繕をまとめて外に任せる案も出ていました。
決めたこと
事務長と営繕の職員は、1年分の修理を書き出しました。業者探しに時間を取られているのは、夏の空調と、2人が受け持たない分野の修理だけでした。ワンストップの会社には、できないことと、混む時期の手配の日数を聞きました。そのうえで、全部を任せるより一部だけ頼むほうが合うと判断しました。決め手は、今の地元の業者との付き合いを残せることでした。
進めてみて分かったこと
頼む範囲を絞ったことで、ワンストップの会社とのやり取りも、空調と一部の分野に決まった形になりました。翌年は、春のうちに空調の点検を前倒しすることも、あわせて相談しています。