仮設・養生・時間帯の割増は、総額の2割〜4割になることがあります
入居者の方がいる中で工事をすると、仮設費・養生費・時間帯の割増を合わせて、総額の2割〜4割になることがあります。総額1,000万円の工事なら、200万〜400万円にあたります。工事そのものではなく、暮らしを守りながら工事をするための費用です。
図1 見積を読むときは、まず右側の割合を出す。
3つの行の中身と、金額を左右するもの| 行 | 中身 | 金額を左右するもの |
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| 仮設費 | 足場、仮設の電気や水道、仮囲い、仮設トイレ、仮設の空調や給湯 | 工事の期間、場所の数、施設が貸せる設備 |
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| 養生費 | 床・壁・建具・家具の保護、ほこりの仕切り、毎日の清掃 | 守る範囲、毎日はがすかどうか、日数 |
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| 時間帯の割増 | 夜間・早朝・休日の作業と、作業できる時間が短い分 | その時間帯の作業の量、1日に作業できる時間 |
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ふつうの建物の工事でも、仮設や養生の費用はかかります。介護施設で割合が大きくなりやすいのは、入居者の方が日中も過ごしているからです。通路や避難の経路を空けておくこと、食事や入浴の時間を避けて作業することが求められます。
割合を出すと、見積の読み方が変わります。総額だけを見ると高く感じる見積でも、3つの行が3割で、施設の条件から説明がつくことがあります。その場合、工事そのものの金額は相場どおりかもしれません。反対に、条件の割に割合が高ければ、どこを聞けばよいかが分かります。
割合は、場所を閉められるかと作業できる時間で決まります
2割に近づくか4割に近づくかは、主に2つの条件で決まります。工事の場所を工事中ずっと閉めておけるかと、1日に何時間作業できるかです。ほかに、工事の大きさ、場所の数、感染症への備えも割合を動かします。
図2 工事の場所を閉められるかが、養生の手間を大きく左右する。
割合を動かす条件| 条件 | 割合が下がる側 | 割合が上がる側 |
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| 場所 | 空き部屋や倉庫など、閉めておける | 廊下や食堂など、入居者の方が通る |
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| 時間 | 日中に続けて作業できる | 食事・入浴・お昼寝の時間を避ける |
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| 時間帯 | 平日の日中だけで終わる | 夜間・早朝・休日の作業がある |
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| 工事の大きさ | 工事費が大きく、仮設の費用が薄まる | 工事費が小さく、仮設の費用が目立つ |
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| 場所の数 | 1か所にまとまっている | 各階や各ユニットに分かれている |
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| 感染症への備え | ふだんの養生と清掃で足りる | 仕切りや清掃を強める期間がある |
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工事費が小さい工事では、割合が高く出やすいことも知っておきます。仮設や養生には、工事の大きさにかかわらずかかる手間があるからです。数十万円の工事で3つの行が4割近くでも、それだけで高すぎるとは言えません。
認知症のある入居者の方がいる施設では、工事の場所に入り込まない工夫も要ります。仕切りを高くする、出入口に職員の目が届くようにするなど、仮設と養生の中身が変わります。入居者の方への配慮の仕方は認知症のある方への配慮は、工事の段取りで変化を小さくすることですにまとめています。
仮設費は、工事のための設備と、止まる設備の代わりです
仮設費は、工事のために一時的に設けて、工事が終われば外すものの費用です。介護施設では、工事のための設備に加えて、工事中に止まる設備の代わりを用意する費用が入ることがあります。何が入っているかを、項目ごとに確かめます。
仮設費の中身| 項目 | 中身 | 介護施設で出やすい場面 |
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| 足場 | 高い所で作業するための足場と、落下を防ぐネット | 外壁・屋上・窓まわりの工事 |
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| 仮設の電気・水道 | 工事用の電源と水、その使用料 | 施設の設備を使わせてもらえないとき |
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| 仮囲い・仕切り | 工事の場所と生活の場所を分ける囲い | 廊下や共用部の工事 |
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| 仮設トイレ | 職人用、または工事で使えないトイレの代わり | トイレや配管の工事 |
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| 仮設の空調・給湯 | 工事中に止まる空調や給湯の代わりの機器 | 空調や給湯器の入替 |
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| 資材置き場・詰所 | 材料を置く場所と、職人が休む場所 | 工事が長く、施設に空き部屋がないとき |
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国の公共建築の積算には、公共建築工事共通費積算基準という決まりがあります。そこでは、仮囲い、工事用の電気や給排水と、その料金などを「共通仮設費」として扱います。民間の見積でも、「共通仮設」と書かれた行に、こうした費用が入っていることがあります。足場や養生は、工事の部分ごとの仮設として、別の行に書かれることもあります。
仮設の空調や給湯は、介護施設ならではの行です。たとえば業務用の給湯器を入れ替える間、お湯を止めないために仮設の給湯器を置くことがあります。入替そのものの費用の目安は業務用給湯器の交換は、どこまで替えるかで頼み先が決まりますにまとめています。施設の空き部屋や電気・水を貸せるなら、仮設の行を減らせることがあります。
養生費は、守る範囲と日数で決まります
養生費は、工事で床や壁、建具、家具を汚したり傷つけたりしないように守る費用です。介護施設では、ほこりを生活の場所に広げないための仕切りと、毎日の清掃も養生に含まれることがあります。金額は、守る範囲の広さと、養生を置いておく日数で決まります。
養生の種類と、金額を左右するもの| 養生の種類 | 中身 | 金額を左右するもの |
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| 床の養生 | 通路や作業場所の床に、シートや板を敷く | 敷く面積、毎日はがすかどうか |
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| 壁・角・エレベーター | 搬入の経路の壁や角、エレベーターの中を守る | 搬入の回数と経路の長さ |
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| ほこりの仕切り | シートや仮の壁で、工事の場所を囲う | 囲う長さと高さ、空気の流れの対策 |
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| 家具・設備の養生 | 居室のベッドや家具、手すりを覆う | 居室の数、動かせる家具の量 |
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| 毎日の清掃 | 作業のあとに、通路や手すりを拭く | 清掃する範囲と日数 |
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ほこりや音、においは、養生のしかたで減らせます。ただし、仕切りを厚くするほど、養生費は上がります。どこまで減らすかは、工事の場所と入居者の方の過ごし方で決めます。騒音と粉じんを、工法・機械・養生で減らす考え方は騒音と粉じんは、時間帯だけでなく工法と区画でも減らせますにまとめています。
居室の中の工事では、家具の移動も養生の一部になります。ベッドやたんすを動かす手間を、業者が見るか、職員が手伝うかで、見積の行が変わります。どちらにするかを、見積を頼む前に決めておきます。
毎日張って毎日はがす条件では、養生費が日数に比例します
入居者の方が通る廊下や食堂で工事をするときは、作業が終わるたびに養生をはがし、元の通路に戻す条件がつくことがあります。毎日張って毎日はがすと、そのたびに手間がかかり、養生費は工事の日数に比例して増えます。1日に作業できる時間も、張ってはがす分だけ短くなります。
図3 張る・はがす・清掃の手間が、工事の日数だけくり返される。
毎日はがす条件は、入居者の方の安全のために要ることが多い条件です。夜間に通路を使う方がいる、避難の経路になっている、といった理由があるからです。そのうえで、はがす範囲を絞る、区画を分けて閉める、といった工夫で手間を減らせます。
- 区画を分けて閉める廊下を3〜4区画に分け、1区画ずつ閉めて工事します。閉めた区画の養生は置いたままにできます。
- 通路の幅だけ空ける通路として使う幅だけ養生をはがし、残りは置いたままにします。
- 迂回の経路を決める別の廊下や部屋を通る経路を決め、工事の場所を通らずに済むようにします。
- 作業日をまとめる同じ区画の作業を続けた日にまとめ、張ってはがす回数を減らします。
どの工夫が使えるかは、施設の間取りと、夜間の入居者の方の動きで決まります。工夫によって養生を置いたままにできる日が増えれば、そのぶん割合は下がります。
夜間・早朝・休日の割増は、作業の量と時間帯で決まります
夜間・早朝・休日に作業をすると、見積に割増の行がつきます。職人を雇う会社には、時間外や深夜、休日の労働に、割増の賃金を払う決まりがあるからです(労働基準法第37条)。割増の額は、その時間帯に行う作業の量で決まります。
時間帯と、割増が出る理由| 時間帯 | 割増が出る理由 | 施設の側にかかること |
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| 深夜(午後10時〜午前5時) | 深夜の労働には、賃金の25%以上の割増が要る | 夜勤の職員の立ち会い、音とにおいへの配慮 |
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| 早朝・夕方 | 法定の労働時間を超えると、25%以上の割増が要る | 朝食や夕食の時間との重なり |
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| 休日 | 法定の休日の労働には、賃金の35%以上の割増が要る | 休日の職員の体制、ご家族の面会との重なり |
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| 作業時間が短い日 | 半日しか作業できなくても、1日分の手間がかかる | 工期が延び、仮設と養生の日数も延びる |
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この率は、労働基準法で決まっている最低の率です。見積の割増には、照明や移動の手間なども含まれ、会社ごとの決め方で変わります。割増の行は、どの作業を、どの時間帯に、何日行うかを書いてもらうと読めます。
夜間の工事は、施設にとっても負担になります。夜勤の職員の手が取られ、眠っている入居者の方への音の配慮も要ります。夜間に工事をするかどうかの判断と、日中で済ませる工夫は夜間工事はできますが、夜にしかできない工程だけに絞りますにまとめています。
作業できる時間が短いと、工期が延びて仮設も延びます
時間帯の制限は、割増の行だけでなく、工期にも響きます。1日に6時間作業できる工事が、食事や入浴を避けて3時間しかできなければ、日数はおよそ2倍になります。日数が延びれば、仮設を借りる期間も、養生を張ってはがす回数も増えます。
図4 作業時間の制限は、割増だけでなく日数を通じて費用に広がる。
この流れを止めるには、作業できる時間をまとまりで作ります。たとえば、入浴のない日に作業を集める、食事の場所を一時的に別の部屋に移す、といった方法です。居室の工事なら、日中だけ別の部屋で過ごしていただく方法もあります。どれも職員の手間がかかるので、費用の差と職員の負担を並べて決めます。
工事の順番と生活の予定を重ねて工程表を作ると、作業できる時間のまとまりが見つけやすくなります。居ながら工事の工程表の組み方は居ながら工事の工程表は、工事と暮らしの予定を重ねて作りますにまとめています。
足場は、複数の工事で共用すると1回分で済みます
外壁や屋上、窓まわりの工事では、足場が仮設費の大きな部分を占めます。足場は組むたびに、組み立てと解体、運搬の費用がかかります。足場が要る工事を同じ時期にまとめれば、組むのは1回で済みます。
図5 足場が要る工事を同じ時期に集めると、組み立てと解体は1回で済む。
足場を共用するときに、確かめること| 確かめること | 中身 |
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| 工事の時期 | まとめる工事を同じ時期に行えるか。防水や塗装は、季節と天気も見る |
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| 足場を借りる期間 | まとめると期間が延びる。延びた分の費用と、組み立てと解体1回分の費用を比べる |
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| 頼み方 | 1社にまとめて頼むか、分けて頼んで足場だけ共用するか |
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| 足場の費用の持ち方 | 分けて頼むときは、どの会社の見積に足場を入れるかを決める |
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| 入居者の方への影響 | 窓の外に足場がある期間、居室の明るさと防犯をどうするか |
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足場が要る工事を別々の年に予定していると、足場の費用を2回払うことになります。長期修繕計画で外壁と屋上防水の時期が近いなら、まとめられないかを考えます。屋上防水と外壁塗装の費用と、年あたりで比べる方法は屋上防水と外壁塗装は、総額より年あたりの費用で比べますにまとめています。
屋上に太陽光を載せる予定があるなら、防水の工事と時期を合わせるかも考えます。防水の残りの年数との関係と、雨漏りしたときの責任の決め方は太陽光と防水を同時にするなら、先に責任の分け方を決めますで書いています。
見積を頼むときは、施設の条件を先に渡します
仮設・養生・割増の行は、施設の条件が分からないと、業者は多めに見積もるか、少なく見積もってあとで追加にするしかありません。見積を頼むときに条件を先に渡すと、各社の見積がそろい、金額の幅が小さくなります。
見積を頼むときに渡す条件| 渡す条件 | 書き方の例 |
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| 作業できる時間帯 | 平日の10時〜11時半と14時〜16時。入浴日の火曜と金曜は、浴室の近くは不可 |
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| 閉められる場所 | 東側の廊下は1区画ずつなら閉められる。食堂は閉められない |
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| 養生の条件 | 通路の部分は毎日はがして元に戻す。閉めた区画は置いたままでよい |
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| 施設が貸せるもの | 工事用の電気と水、1階の空き部屋を資材置き場として貸せる |
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| 搬入の経路 | 搬入は裏口から。エレベーターは10時〜11時だけ使える |
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| 夜間・休日の作業 | 音の出る作業は不可。点検や調整だけなら相談に応じる |
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書き方の例の時間や曜日は、施設ごとに違います。業者が現地を見る前に、紙で同じ条件を渡します。現地の下見のときに口で伝えるだけだと、聞き取りの差が、そのまま見積の差になります。
入居者の方がいる中の工事に慣れた業者は、こうした条件を、聞かれる前に確かめてきます。工事の実績を、居ながら工事の段取りで確かめる方法は実績は、居ながら工事の段取りを見せてもらって確かめますにまとめています。
モデルケース:廊下と食堂の床を張り替えた介護老人保健施設
モデルケース:定員100名の介護老人保健施設
仮設・養生・割増の割合が、約4割から約2割5分に下がった
変わったこと(結果)
2階の廊下と食堂の床の張り替えで、最初の見積では、仮設・養生・時間帯の割増が総額の約4割でした。施設が条件を見直して見積を取り直すと、その割合は約2割5分に下がりました。総額は約2割下がり、工事の日数も、予定の24日から16日に縮みました。
背景と、困っていたこと
この施設では、入居者の方が日中の多くを2階の食堂と廊下で過ごします。床のシートがはがれて段差ができ、つまずきが心配でした。最初の見積は、廊下の全体を毎日張ってはがす条件で、食堂の工事は夜間に行う形でした。事務長は、工事そのものより、仮設・養生・割増の行が大きいことに驚きました。
決めたこと
施設は、廊下を4つの区画に分け、1区画ずつ閉めて工事することにしました。閉めた区画の養生は置いたままにし、毎日はがすのは通路として使う幅だけにしました。食堂は、2日間だけ1階の多目的室で食事をとる形にして、夜間の作業をなくしました。工事用の電気と水、空き部屋の資材置き場も、施設から貸しました。
進めてみて分かったこと
食堂を移した2日間は、配膳の動線が長くなり、職員の手間が増えました。それでも、夜間の工事で夜勤の職員が立ち会うよりは、負担が小さいと判断しました。条件を紙にまとめて渡したことで、取り直した見積は2社とも同じ条件になり、比べやすくなりました。