親ががんになった(子の立場) 10 の検索を1つの問いに
親のがんが進んだら、治療・療養・看取りはどうする?
02 いまの状況を知りたい本人として、家族として、いま何が起きているの?
この問いへの答え
親のがんが進んだときに決めることは、どこで過ごすか、どんな医療やケアを望むか、誰がどう支えるかで、軸はいつも親本人の希望です。治療をやめても緩和ケアは続き、療養の場所は途中で変えられます。家族会議で事実をそろえ、看取りの付き添いは交代を前提に組みます。
病状や見通しは一人ひとり違います。体調の急な変化は主治医・病棟・訪問看護へ、命に関わるときは119番へ。
検索された言葉と、短い答え
検索親 癌 緩和ケア
親のがんの緩和ケアは、治療が終わってから始まるものではなく、診断されたときから受けられる、痛みや息苦しさ、不安を和らげる医療です。治療を終えたあとはそれが中心になり、「何もしない」段階ではありません。緩和ケアチームや外来、緩和ケア病棟、自宅で受けられ、家族もケアの対象に入っています。
検索親 癌 治療をやめる
親のがんで抗がん剤などの治療をやめても、痛みや息苦しさを和らげる医療は続き、見放されるわけではありません。今の病院にいられるかは病院ごとに考え方が違うため、病棟で「この先、過ごせる場所にはどんな選択肢がありますか」と尋ね、医療ソーシャルワーカーにも相談できます。
検索親 癌 本人が治療を拒否
がんの親が治療を拒むときは、説得する前に「そう決めた理由を聞かせて」と最後まで聞くことから始めます。副作用のつらさや家族への遠慮が理由なら、一緒に考えられることがあります。治療を決めるのは親本人で、子どもの気持ちは「私は、続けてほしいと思ってしまう」と一度だけ伝えます。
詳しく治療の選択に家族はどこまで関わる?がんの本人の意思の支え方本人の決定に納得できないとき、家族はどう話せばいいですか?
検索親 癌 本人が死を怖がる
がんの親が最期を怖がるとき、子どもは怖さを打ち消したり、泣き止ませたりしなくてかまいません。そばを離れずにいる、何が怖いのかを本人の言葉で聞く、痛みや眠れなさなど医療で和らげられるつらさは主治医や看護師につなぐ、の3つで寄り添えます。
詳しく泣いている、怖がっている本人に|がんの家族ができる寄り添い方がんの母が怖がって泣いています。本人の不安に、家族はどう寄り添えばいいですか?
検索親 癌 自宅療養
がんの親の自宅療養は家族だけで背負うものではなく、訪問診療と訪問看護、介護保険のサービス、家族が休むための短い入院や入所、退院の準備を一緒に進める相談窓口の4つを組み合わせて負担を分けます。入院中なら、まず病院の医療ソーシャルワーカーに退院後の相談を申し込めます。
詳しく在宅療養・介護で家族の負担を減らすには?がんの緩和ケアの仕組みがんの家族が緩和ケアや在宅療養になります。家族の介護の負担が心配です。どんな支えがありますか?
検索親 癌 介護
がんの親の介護には、要介護認定を受ければ介護保険が使え、65歳以上は原因を問わず、40〜64歳は医師が回復の見込みがない状態と判断したがんの場合が対象です。申請は市区町村の窓口で、結果の通知は原則30日以内なので、家に帰る話が出た段階で地域包括支援センターなどに相談を始めると間に合いやすくなります。
詳しく在宅療養・介護で家族の負担を減らすには?がんの緩和ケアの仕組み介護保険は、がんの場合いつから、どうやって使えますか?
検索親 癌 ホスピス
親のがんで考えるホスピス(緩和ケア病棟)は、最期を待つだけの場所ではなく、痛みや息苦しさ、不安を和らげる治療を積極的に行う病棟で、つらさが落ち着いて家に帰る人もいます。希望した日にすぐ入れるとは限らないため、移る可能性があるなら、体力のあるうちに面談だけでも受けておく考え方があります。
検索親 癌 家族会議
親のがんで家族会議を開くときに話し合うのは、療養の場所、治療や延命についての親の希望、病院との連絡役、お金の確かめ先、もしもの夜の電話先です。会議の真ん中には親本人の言葉を置き、決めたことは紙にして、来られなかった家族にも同じ文面で送ります。
詳しく家族会議で何を決める?がんの最期に向けた話し合いと本人への聞き方父の最期に向けて、家族で何を話し合い、本人に何を聞いておけばいいですか?家族会議の進め方を教えてください?
検索親 癌 最期
がんの親の最期は、眠る時間が増え、食べる量や飲む量が減り、呼びかけへの反応がゆっくりになり、呼吸のリズムや音が変わる、という流れで少しずつ近づくことが多いとされます。順番や速さには個人差が大きく、日数を数える目安にはなりません。苦しそうに見えたら、病棟や訪問看護に伝えてください。
検索親 癌 看取り
親の看取りの付き添いは、思ったより長く続くことも急に終わることもあるため、一人で背負わず交代を前提に組み立てます。泊まる人と家で休む人を分け、病棟には変化があったときの電話の順番を伝えておきます。最期の瞬間に立ち会えなくても、それは看取りの失敗ではありません。
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答えを読んでも、不安が残るときは
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- ご希望の時間にお電話電話番号は、折り返しのお電話にだけ使います。スタッフが名前を名乗っておかけします。
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私たちは医療機関ではないため、診断・治療・余命の判断はできません。体調の急な変化は、まず主治医や病棟・訪問看護へ。命に関わる緊急時は、迷わず119番へ。